女優でモデルの武田玲奈が5月19日（金）に発売の「CAPA 6月号」（ワン・パブリッシング刊）で表紙に登場。
巻頭特集は「全面最高 ニコンZ8出現‼」。高性能スペックから新搭載機能まで、その魅力を余すところなく伝える。第2特集「どうするミラーレス」は、ミラーレス乗り換えのメリットを一眼レフユーザーに向けて解説。第3特集は「500ミリオーバー、超望遠ズーム5本の実力を徹底検証」。画質、手ブレ補正の効果、最短撮影距離＆倍率など5本をさまざまな角度から比較検証。さらに、撮影テクニックでは「最新マクロレンズで極上の花を撮る」をお届け。CAPA6月号もカメラ・写真を楽しむための記事が満載！
巻頭特集【全面最高 ニコンZ8出現‼】
待望のニコンZシリーズの準フラッグシップモデル「Z8」が遂に登場。同社一眼レフD800シリーズからの栄光の「ナンバー8」を引き継ぐZ8。フラッグシップモデル・ニコンZ9のDNAを踏襲しつつ、小型軽量化を図った軽快に取り回せる機動力、そしてD850ユーザーも納得の機能と操作性を併せ持つ新型ミラーレス機。本特集では、Z9に並ぶ高性能スペックや新搭載機能の紹介から、Z8とZ7Ⅱの比較チェックまで、その実力に迫る。
【どうするミラーレス 「一眼レフ→ミラーレス」乗り換えのメリット】
登場することが少なくなってきたデジタル一眼レフ機だが、実はまだまだ愛用者はたくさん。写真撮影を楽しむのに十分な性能を持ってはいても、今後の写真ライフを考えて、「そろそろミラーレスへ乗り換えるべき!?」と悩んでいる人も多いだろう。そこで、この特集ではミラーレス移行への本当のメリットをさまざまな角度から解説。またスムーズに進める移行大作戦や、プロ写真家の乗り換え体験記なども紹介。
【500ミリオーバー、超望遠ズーム5本の実力を徹底検証】
超望遠レンズといえば100～400ミリクラスが一般的だが、ソニーとキヤノンにはさらにアップで写せる500ミリ以上の超望遠ズームという選択肢もある。そこで、レンズメーカー製を含めた500ミリオーバーの5本の超望遠ズームを集め、描写性能や手ブレ補正の効果、最短撮影距離＆最大撮影倍率など徹底的に比較検証。このほか、撮影テクニックでは「最新マクロレンズで極上の花を撮る」をお届け。標準・中望遠・望遠マクロの特徴から使い分け、撮り方までを紹介。
新製品はキヤノン、ニコン、タムロン、フォクトレンダーの新レンズを実写レビュー。また、キヤノンのコンパクト機PowerShotシリーズのVlogモデルも登場。人気連載「伊達淳一のレンズパラダイス」では、最高レベルの描写性能を引き出す新型スタンダード、ソニー FE50ミリF1.4 GMとシグマ50ミリF1.4 DG DN｜Artをチェック。さらにグラビアも充実。立木義浩「七つの真実にまさるひとつのきれいな嘘を」、山岸伸「KAOー日本の顔ー」、ノブオ・ミケランジェロ・タカノ「Rhapsody in Brazil ―Acapulco―」も必見だ！
CAPA 2023年 6月号
表紙：武田玲奈
出版社：ワン・パブリッシング
ページ数：138
判型：AB判
発売日：2023年5月19日（金）
