平尾アウリの累計100万部超え大人気コミックを映画化した『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』の公開初日舞台挨拶が5月12日(金)新宿バルト9で開催され、出演者の松村沙友理、中村里帆、MOMO(@onefive)、KANO(@onefive)、SOYO(@onefive)、GUMI(@onefive)、和田美羽、伊礼姫奈、豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)、監督の大谷健太郎が登壇。
![『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』初日舞台挨拶](https://universal-press.jp/wp-content/uploads/2023/05/cda582e9b1a94b378e7885b409c9291c.jpg)
舞台挨拶ではアイドルグループ・ChamJamのファンを演じたジャンボたかおがMCを担当。松村は「この現場は撮影してる時からすごく楽しくて、とてもいい作品が出来そうだなという予感がしていました。素敵な作品が出来上がって、とても嬉しい気持ちです」と挨拶。ChamJam れお役を演じた中村は「私は圧倒的に最年長で歌とダンスがホント不安でしたが、いざ作品を観ると、ちゃんとやっているな自分」と感じたそう。文役の和田は「私は元々ダンスが好きでいろいろなジャンルのダンスを踊ったことがあるのですが、ChamJamみたいな可愛いダンスを踊ったことが無かったので精一杯でした。でも@onefiveの皆さんが一緒に練習してくれて、可愛くて元気に踊ることが出来ました」と感謝の気持ちを表した。舞菜役の伊礼は「私は歌が好きだけど上手では無かったので、一人でカラオケに行って練習しました。その甲斐がでたかな?」と自信を見せる。
![松村沙友理『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』](https://universal-press.jp/wp-content/uploads/2023/05/e2246d7e95f79dc62d4fc24746f91ae0.jpg)
![中村里帆『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』](https://universal-press.jp/wp-content/uploads/2023/05/6dcccd033d8df807ef5fde3e4b7c1093.jpg)
![和田美羽『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』](https://universal-press.jp/wp-content/uploads/2023/05/3666707b77f9d8c117ea2192986c6bd6.jpg)
![伊礼姫奈『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』](https://universal-press.jp/wp-content/uploads/2023/05/cc4d15eaccd192b18f30d06338b8abbd.jpg)
グループでアーティスト活動をしていて4人で一緒に演技をするのが初挑戦だった@onefiveのMOMOは「ChamJamはライブだけではなく握手会もしていて、私たちはしたことが無いのでファンの人と直接想いを伝えるというのが大変なんだなと実感しました。で、今度私たち@onefiveは主題歌『Chance』のリリースイベントがありまして…」と話すと、MCのジャンボたかおは「告知入れるの上手ですね~大物になりますよ~」と感心する。KANOは「劇中で私とSOYOがラブラブな感じなんですが、小学5年生の頃から一緒にいるので、イチャイチャするのが気まずかった」と暴露。続けてSOYOは「見つめ合いながら握手するというシーンは練習から笑いが止まらなかった」と照れる。GUMIは「私はグループで脱力系のお姉さんな感じでやらせてもらっているのですが、演じた役は真逆で表現の引き出しが増えました」と答える。それに対し他のメンバー3人は「お姉さんでは無い」と速攻クレームを入れる。
![@onefive_MOMO『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』](https://universal-press.jp/wp-content/uploads/2023/05/199d6dd99bccf165cf25d135305473e4.jpg)
![@onefive_KANO『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』](https://universal-press.jp/wp-content/uploads/2023/05/cf4407805812575df02f6b17bb831bc7.jpg)
![@onefive_SOYO『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』](https://universal-press.jp/wp-content/uploads/2023/05/b8495ac9af85555b8dff8d836aa46a8f.jpg)
![@onefive_GUMI『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』](https://universal-press.jp/wp-content/uploads/2023/05/78ee322e93da36091bc2b1c5a2c2a70f.jpg)
ここで共演者から主演の松村に対し、握手券1枚分の会話時間・5秒というわずかな時間内で松村への思いを熱くアピール。豊田は「今日の衣装、すごく素敵です。あと…」でタイムアップ。剥がしのジャンボたかおが止めに入る。伊礼は「えりぴよが松村さんで良かったです!大好きです!素敵!今日も可愛い」と想いを伝えたところでストップ。松村は「豊田君は見た目のことしか言ってない。3か月くらい一緒に撮影してたのに。伊礼ちゃんは良いこと言ってくれた」と評価。豊田は「難しかった~すみません」と反省した。最後に松村は舞台挨拶に集まったファンに「皆さんも今日ここに推しがいて、推したい気持ちがあると思います。この作品も推していただいて皆さんの力で盛り上げてくれたら嬉しいです」と語り、会場を後にした。『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』は全国で絶賛公開中。
![壇上で握手会がスタート『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』](https://universal-press.jp/wp-content/uploads/2023/05/8c154f18cf6ae4f25842714a74121788.jpg)
![壇上で握手会がスタート『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』](https://universal-press.jp/wp-content/uploads/2023/05/a15b09c9dad196a95b592dbfbc004b2e.jpg)
『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』初日舞台挨拶
出演:松村沙友理、中村里帆、MOMO(@onefive)、KANO(@onefive)、SOYO(@onefive)、GUMI(@onefive)、和田美羽、伊礼姫奈、あかせあかり、片田陽依、西山繭子、豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)
原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB/徳間書店)
監督:大谷健太郎
脚本:本山久美子
音楽:日向萌
主題歌:@onefive「Chance」(avex trax)
製作:「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
配給:ポニーキャニオン
©平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
5月12日(金)より新宿バルト9他全国絶賛公開中!
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