加藤小夏がファースト写真集「二日月」を発売!ありのままの私が写っています!

ドラマ『I”s』では4人目のヒロイン・麻生藍子を演じ、2月16日公開の映画『コーヒーはホワイトで』では主演を務める加藤小夏がファースト写真集「二日月」(東京ニュース通信社 刊)の発売記念イベントをHMV&BOOKS SHIBUYAで開催した。

加藤小夏ファースト写真集「二日月」発売記念イベント
加藤小夏ファースト写真集「二日月」発売記念イベント

写真集の撮影は加藤小夏24歳の誕生日当日から台湾の台中・嘉義エリアにて行われた。普段あまり見せることのないキャミソール姿やホテルの一室でのひと時など、写真集でしか見ることのできない貴重な写真をふんだんに収め、一冊を通して加藤小夏の唯一無二の透明感を堪能できる1冊に仕上がった。



加藤小夏は会見で「写真集を撮影して頂いたカメラマンの細居さんとは18歳くらいで知り合い写真を撮っていただいていて、いつか細居さんと一緒に紙の写真集を出せたらいいなと思っていました。年を重ねて24歳になったタイミングで実現できて本当に嬉しかったです」と出版が決まった当時の感想を振り返る。初の海外、初の台湾については「ご飯も美味しい、人も優しい、景色も素晴らしく最高でした。一緒に行った皆さんが良い写真集を作ろうっていう同じ志を持って行けたので最高の経験になりました」と自信の表情を見せる。撮影中の思い出を聞かれ「スイカジュースが美味しすぎて、写真集全部スイカジュースを持っている写真になってしまうくらい飲んでいて、タイトルもスイカジュースでいいんじゃないかなって現地にいる時は思ってたくらいです(笑)」と笑顔で答えた。

加藤小夏
加藤小夏

色々候補があった中から写真集のタイトルが「二日月」になった理由を語り「担当の方がいろいろ候補を考えてくれたのですが、三日月よりも細い月で数十分くらいしか見ることができない月なのですが、それを私とリンクしてくださり、女優としてまだ始まったばかりで、これから満月のように輝いて欲しいとの思いを込めてつけてくれました」と微笑む。お気に入りのカットについては「魯肉飯(ルーローハン)を食べているカットなんですが、もともと魯肉飯が好きで現地でもいろいろな魯肉飯をいただいたのですが、あのときの魯肉飯が一番美味しくて、なんかちょっと気持ち悪い角度で食べていて。自分から出そうと思って出した角度ではなく、自分からにじみ出ているのが写真から伝わってお気に入りです」と回答。次に写真集を出版するなら「台湾です。台湾から帰ってきた日からまた台湾に行きたいって思うくらい最高だったので、スイカジュースも飲みたいし、マンゴーも食べたいので次も台湾に行くと思います」とキッパリ。

加藤小夏「二日月」お気に入りカット
加藤小夏「二日月」お気に入りカット
加藤小夏
加藤小夏

女優としての抱負を聞かれると「今年入ってドラマとか撮影してやっぱり現場が大好きで、撮影が楽しくて仕方がないので、その気持ちを絶やさずにいたいなと思います。あと見てもらわないことには始まらないので、多くの方に作品を届けられるような1年にしたいです」と語り、これから写真集を手に取るファンには「ありのままの私が写っていて、また新しい私を知ることができる写真集になっています。ゆっくりじっくり見てください」とメッセージを残した。加藤小夏ファースト写真集「二日月」は絶賛発売中。



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加藤小夏ファースト写真集「二日月」

加藤小夏ファースト写真集「二日月」
加藤小夏ファースト写真集「二日月」

著書:加藤小夏

撮影:細居幸次郎

ページ数:148ページ

ISBN-13:978-4867017494

出版社:東京ニュース通信社

発売日:2024年2月2日(金)

Amazon限定表紙版:https://amzn.to/49lD4T8


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