平尾アウリの累計100万部超えの大人気コミックを映画化した『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』の特報映像とポスタービジュアルが本日解禁された。
松村沙友理演じるえりぴよが“推し”への愛を叫ぶ!!
物語の主人公・フリーターのえりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜に人生のすべてを捧げている伝説的なファン。自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっている。
究極の“推し活”を体現するえりぴよから目が離せない!
この度解禁となった特報映像では、ChamJamメンバー舞菜との出会いから、人生を捧げるほどの伝説のファンとなったえりぴよの推し活っぷりが堪能できる。3年前、七夕祭りのステージで踊る舞菜に一目で心を奪われたえりぴよ。自分の持てるすべてを舞菜に注ぎこむ彼女は、オタク仲間にも一目置かれるほどの存在。特報映像では、目を潤ませる舞菜と、「私がついてるよ」と力強く声援を送るえりぴよが映し出され、“推し”とファンの絆も感じさせる内容となっている。
併せて解禁となったポスタービジュアルでも「人生ではじめて胸がときめいた」というキャッチコピーと共に、溢れんばかりの愛が表情に出ている笑顔のえりぴよ。“推し”への愛が溢れた特報映像とポスタービジュアルから、劇場版の公開に期待が膨らむ!さらに2月17日(金)から発売される前売券(ムビチケ)には特典としてクリアファイルが付属。原作コミックスでも印象的だったタオルを肩にかけペンライトを振るえりぴよのイラストと、同じポーズを取っている松村の写真があしらわれた「推し武道」ファンにはたまらないアイテムとなっている。
原作は、平尾アウリの累計100万部超えの大ヒットコミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」 。2015年8月より「月刊COMICリュウ」(徳間書店)にて連載を開始すると、2017年には「このマンガがすごい!2017」オトコ編第12位、第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門第11位にランクイン。2020年にはテレビアニメ化もされ、「推し武道」の愛称で親しまれている人気作品。
ABCテレビにてドラマ版が放送されると、原作の再現度の高さと、 ”推し活”のあるあるが詰まった共感度の高いストーリーが多くの視聴者の胸を打ちたちまち話題に!そして劇場版ではChamJamは一体どのような活躍を見せてくれるのか?!えりぴよ達の応援する姿からも目が離せない、見れば誰もが応援したくなる、“推し活”エンターテイメント!映画館の大きなスクリーンでスケールアップした「推し武道」に期待だ!
【特報】『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』
劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ
出演:松村沙友理、中村里帆、MOMO(@onefive) 、KANO(@onefive)、 SOYO(@onefive) 、GUMI(@onefive) 、和田美羽、伊礼姫奈、豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)
原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB/徳間書店)
監督:大谷健太郎
脚本:本山久美子
音楽:日向萌
制作プロダクション:The icon
製作:「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
製作幹事:ABC
配給:ポニーキャニオン
©平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』5月12日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー!