元乃木坂46の松村沙友理が主演を務めた『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』で主題歌を担当した@onefiveメンバーのMOMO、KANO、SOYO、GUMIが5月25日(木)新宿バルト9で開催された舞台挨拶に登壇!
メジャーデビュー後、初のシングル「Chance×Change」をリリースしたばかりの@onefive。推し武道では岡山の地下アイドル・ChamJamのメンバーとして演技に挑戦。この日の舞台挨拶でも@onefiveではなく、ChamJamのメンバーとしてイベントに登壇した。
MOMOは空音になりきり「私たちは今回初めて東京進出をしまして、東京で路上ライブを行い、そのときにチラシを渡した方がライブを観に来てくださって・・・」と照れながら答える。眞妃役のKANOは「ゆめ莉(SOYO)と二人で歩いているときに女子高生に声をかけられて嬉しかった」と回想。SOYOは「番組に出させてもらって緊張したのですが、ChamJamのメンバーが一緒にいて心強かった」と続け、GUMIは「CMに初めて出たときは芸能人になったな~と思いました」とそれぞれ答えると会場のファンからは笑い声が沸き起こる。GUMIは「普段は脱力系キャラなんで・・・」と恥ずかしそうに大谷健太郎監督に笑いの原因を解説した。
ここでスタッフのカチンコに合わせて4人は「ウワァッ!」と声を上げ、@onefiveに戻ってトークを展開。撮影地の岡山についてMOMOは「天満屋のデパ地下でお土産をたくさん爆買いしたのが思い出です」と回答。KANOは「和田美羽ちゃんとショッピングモールでプリクラを撮ったり、岡山らしい食べ物ということで桃を食べたりしました」とニッコリ。SOYOは「岡山に着いて、原作やアニメで観た景色が広がっていてビックリしました」、GUMIは「撮休の日に岡山を散歩してSOYOと岡山らしい物を食べようと計画していたのですが、結局チェーン店のピザ屋さんに行きました」と岡山の思い出を振り返る。そんな4人の会話を大谷健太郎監督は学校の先生のように優しく見守っていた。
最後の挨拶でMOMOは「推し武道は愛に溢れた作品で、たくさんの元気を貰えるし、たくさんの『チャンス』を貰えました。エンドロールの『Chance』までが『劇場版 推し武道』です。最後まで観て楽しんでください」と懇願。KANOは「推し武道で学んだことを@onefiveでも活かして『Chance×CHANGE』リリースイベントでも頑張っていきたい」と力説。SOYOは「この作品は何回観ても飽きなくて、ライブの舞菜(伊礼姫奈)も輝いてキラキラしているので注目してください」と語り、GUMIは「劇場版はドラマ版とは違ったワクワク感、笑いあり涙ありの作品になっています。たくさんの方に観てもらい、私たちのことを推してくれる人が増えたら嬉しい」と締めくくった。『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』は全国で絶賛公開中。
『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』
出演:松村沙友理、中村里帆、MOMO(@onefive)、KANO(@onefive)、SOYO(@onefive)、GUMI(@onefive)、和田美羽、伊礼姫奈、あかせあかり、片田陽依、西山繭子、豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)
原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB/徳間書店)
監督:大谷健太郎
脚本:本山久美子
音楽:日向萌
主題歌:@onefive「Chance」(avex trax)
製作:「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
配給:ポニーキャニオン
©平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
絶賛公開中!