元乃木坂46・松村沙友理が主演を務める『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』の主題歌が@onefiveの「Chance」に決定。新たな予告映像が解禁された。
この度解禁されたのは「舞菜ちゃんが武道館いってくれたら死ぬ!!」と握手会で直接“推し”の舞菜に愛が溢れる宣言をする笑顔のえりぴよ(松村沙友理)から始まる予告映像。ライバルである人気グループとの対バンや、東京進出に動き始めたChamJam(チャムジャム)。しかし舞菜がグループを卒業してしまうかもしれないという衝撃の情報が入り…。人気が伸び悩み苦悩する舞菜の危機を救うため、えりぴよの応援にもこれまで以上に熱が入る。武道館への第一歩を踏み出したChamJamと、自分なりの方法で真っ直ぐに舞菜を支えていくえりぴよ、それぞれの奮闘と軌跡にぎゅっと胸が熱くなるワクワクの予告映像となっている。
予告編で流れる主題歌は、劇中ではChamJamのメンバーを演じる、4人組ガールズグループとしても活動しているMOMO,KANO,SOYO,GUMIによる@onefiveの「Chance」に決定!ひたむきに頑張るChamJamともリンクするポップで疾走感あふれるエールソングに仕上がった。また主題歌「Chance」は4月1日(土)~配信リリースも決定!劇場版ではChamJamは一体どのような活躍を見せてくれるのか!?
原作は、平尾アウリの累計100万部超えの大ヒットコミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」。2015年8月より「月刊COMICリュウ」(徳間書店)にて連載を開始すると、2017年には「このマンガがすごい!2017」オトコ編第12位、第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門第11位にランクイン。2020年にはテレビアニメ化もされ、「推し武道」の愛称で親しまれている人気作品。ABCテレビの2022年10月クールドラマLにて同名タイトルで初実写ドラマ化されると、原作の再現度の高さと、 ”推し活”のあるあるが詰まった共感度の高いストーリーが多くの視聴者の胸を打ちたちまち話題に!ドラマに引き続き、劇場版でも熱狂的なオタク・えりぴよを演じたのは、元乃木坂46の松村沙友理。映画化にあたり松村は「撮影の時から自分自身の思い出がとても強い作品だったので、映画化が決定してとても嬉しいです」とコメントを残した。『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』は5月12日(金)より新宿バルト9他全国ロードショー。
「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」予告編:https://youtu.be/Un7EztltOe8
劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ
出演:松村沙友理、中村里帆、MOMO(@onefive) 、KANO(@onefive) 、SOYO(@onefive) 、GUMI(@onefive) 、和田美羽、伊礼姫奈、あかせあかり、片田陽依、西山繭子、豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)
原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB/徳間書店)
監督:大谷健太郎
脚本:本山久美子
音楽:日向萌
主題歌:@onefive「Chance」(avex trax)
製作:「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
配給:ポニーキャニオン
©平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
5月12日(金)新宿バルト9他全国ロードショー!