花岡すみれ『ちむどんどん』出演で「暢子にそっくり!」と話題に!

女優の花岡すみれ(はなおか すみれ)が8月23日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演。花岡が演じたのはヒロイン・暢子(黒島結菜)が務めるイタリア料理店「アッラ・フォンターナ」のオーナー・大城房子(原田美枝子)の亡き妹・智子。これまで写真での登場はあったものの、回想での出演は今回が初めて。

花岡すみれ『ちむどんどん』

妊娠が分かった暢子は、それでも自身の沖縄料理店開店にむけて奔走し続ける。房子はそれを知り
暢子の開業に反対するようになっていた。23日放送の第96話では、そんな房子と妹・智子のまだ明かされていなかった過去が明らかに。

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戦時中、房子の妹・智子は出征した夫の帰りを待ちながら房子を手伝い、姉妹で屋台を切り盛りしていた。ところがある日、多忙を極める中で智子が子供を流産してしまう。房子は「私がもう少し気遣ってあげていれば…」と当時のことを今でも後悔し、自身の妹を襲った悲しい経験と身重の暢子を重ね心配し、開業を反対していたのだった。屋台を切り盛りするシーンで登場した花岡に、ネット上では「再登場あるかな」と期待が寄せられる中、「ふんわりとした昭和感があってかわいらしい」「智子さん、本当に暢子に似てたよね」「どことなく暢子に似ている」等、その暢子と瓜二つのビジュアルにも反響の声があがっている。

花岡すみれ『ちむどんどん』
花岡すみれ『ちむどんどん』




花岡すみれ

2003年11月9日生まれ。長野県松本市出身。レプロエンタテインメント所属。

TVドラマ「カカフカカ -こじらせ大人のシェアハウス- 」(MBS)でデビューし、その後「俺の話は長い」(NTV)、「マリーミー」(EX)、「ハケンの品格」(NTV)など数々の作品に出演。2021年7月期の「ボイス II 110 緊急指令室」(NTV)では事件の鍵を握る女子高生・武井薫役でゲスト出演し、かつての拉致事件の被害者でトラウマを抱えた難しい役どころに挑戦。本物のヘビが体を這う体当たり演技で注目を集めた。また、今年6月29日に発売されたFUNKY MONKEY BΛBY’Sの最新シングル『ROUTE 16』のMVにも出演し、「エモい!」「ひと夏を思い出すMV」等、公開直後から話題に。次世代を担う若手女優として注目度が高まっている。

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