9月1日(木)より新宿バルト9他にて全国ロードショーされる映画『この子は邪悪』。玉木宏扮する窪司朗による怪し気な治療シーンの本編映像&場面写真が解禁された。
心理療法室を営む司朗(玉木宏)は、一家で交通事故に遭った際に脚に障がいが残ったが、療法室で沢山のウサギを飼いながら、数々の患者を診ていた。今回解禁となったのは、司朗が治療の一環として行なう退行催眠を掛けるシーン。
椅子に座っている患者に鈴の音を鳴らした司朗は、目の前で指を∞のように動かしていく。「7歳、6歳・・・5歳」とカウントする司朗に対し、患者の目は指の動きと同じく∞に動いていく。「4 歳・・・3 歳・・・もっと戻るよ。2 歳・・・1 歳・・・0 歳・・・何が見えるかな?」と優しく声を掛ける司朗。すると、一旦目を閉じてしまった患者はゆっくりと目を開き、無邪気に笑い出す。その姿を見た司朗は満足気に笑顔を見せながら、「楽しそうだね。そこにはお兄ちゃんもいるのかな?」と聞くと、患者は赤ちゃんのようにくすくす笑うが・・・。
物語の重要な鍵となる退行催眠に関しては、サイコドクター(心理学専門家)が睡眠療法監修として参加している。実際に行なわれている前世療法などをモチーフにする事で、一見荒唐無稽に見える物語にリアリティを持たせている。司朗が掛ける退行睡眠に隠された秘密とは・・・?
映画『この子は邪悪』本編映像
映画『この子は邪悪』
出演:
- 南沙良
- 大西流星(なにわ男子)
- 桜井ユキ
- 渡辺さくら
- 桜木梨奈
- 稲川実代子
- 二ノ宮隆太郎
- 玉木宏
監督・脚本:片岡翔
音楽:渡邊琢磨
主題歌:ゲスの極み乙女「悪夢のおまけ」(TACO RECORDS / WARNER MUSIC JAPAN)
製作:「この子は邪悪」製作委員会(カルチュア・エンタテインメント、ハピネットファントム・スタジオ、C&Iエンタテインメント、TCエンタテインメント)
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント Lamp.
配給:ハピネットファントム・スタジオ
TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017 準グランプリ作品企画
Ⓒ2022「この子は邪悪」製作委員会
公式サイト:https://happinet-phantom.com/konokohajyaaku/
9月1日(木)より新宿バルト9他にて全国ロードショー