Perfumeの新曲が阿部寛主演の映画『ショウタイムセブン』主題歌に決定!本人役で出演も!!

阿部寛がキャリア40年にして初のキャスター役を演じ、突如番組の生放送中に訪れる爆破事件という、唯一無二のシチュエーションで描かれる映画『ショウタイムセブン』の主題歌情報が本日発表された。

映画『ショウタイムセブン』の主題歌を担当するPerfume

主題歌を担当するのは、日本のみならず世界中で活躍する3人組テクノポップユニットPerfume。昨年9月に結成25周年を迎え、メジャーデビュー20周年イヤーに突入する彼女たちの新曲「Human Factory – 電造人間 -」が映画『ショウタイムセブン』の主題歌に決定した。さらに、Perfumeの3人は、本作に本人役として出演することも合わせて発表され、劇映画への出演は2011年に公開された『モテキ』以来、14年振りとなる。

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主題歌への起用について本作のプロデューサーは「映画の最後の最後まで、目の前で、今起きていることとして、実際に体感して頂きたい、と考えると、エンディングに流れる主題歌は、本編とは切っても切り離せないものだと思います。」「Perfume さんに主題歌を担当頂けたことで単なるエンディングではなく、事件の結末のその先まで、私たちが生きる今を感じるエンタテインメントとして完成したと思っています。」と明かす。Perfumeは「普段のアーティスト活動では味わえないような感覚を味わうことができました。」と語り、映画撮影の現場で、緊張感を楽しみながら撮影に挑んだそうだ。


今回主題歌に起用された「Human Factory – 電造人間 -」は、劇中で阿部演じる主人公・折本が自身の意思に反したところで大事件に巻き込まれていく姿と通ずる。楽曲の振付では、飼いならされた猫を「猫がネクタイを締める振付」で表現しているという。主題歌について、「この映画はずっとスリリングですが、大事件が起きていても、自分と関係ない遠い所のことだと、のんきに過ごしてしまうのが人間なんだと思います。そんな、誰もが持つ感覚を私たちの主題歌で感じてほしいです。最後に流れるこの主題歌でお客さんの心がふぁ~っとほどけたら嬉しい」と語る。そして、「イタズラ電話かと思って掛かってきた電話から、大きな事件に巻き込まれ、リアルタイムで交渉していき、一言一句間違えられない中での緊張感がとても楽しみです!さらに犯人の狙いは何?どういうこと?と気になります。」と本作のストーリーに期待を寄せ、「でも、阿部さんならきっとみんなを救ってくれる」と本作主演・阿部寛への絶対的信頼でコメントを締めくくった。



映画『ショウタイムセブン』主題歌入り最新映像 :Perfume「Human Factory – 電造人間 -」


同時に解禁となった主題歌入り最新映像は警告音が鳴り響く緊張感あるシーンから始まり、生放送中に爆弾テロ犯と交渉を続けるも徐々に極限状態に追い込まれる豪華キャストの姿、そして普段通りにパフォーマンスを披露するPerfumeの姿が!“違和感”を感じさせるこの強烈なカット。この生放送(ショウタイム)が迎える、衝撃の結末とは?さらに、Perfumeの3人が劇中で実際に着用した衣装の展示も全国3か所で実施される。

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Perfume コメント

主題歌を担当するだけでなく、出演もさせていただき、普段のアーティスト活動では味わえないような感覚を味わうことができました。この映画はずっとスリリングですが、大事件が起きていても、自分と関係ない遠い所のことだと、のんきに過ごしてしまうのが人間なんだと思います。そんな、誰もが持つ感覚を私たちの主題歌で感じてほしいです。最後に流れるこの主題歌でお客さんの心がふぁ~っとほどけたら嬉しいなと思っています。映画のストーリーを聞いて、イタズラ電話かと思って掛かってきた電話から、大きな事件に巻き込まれ、リアルタイムで交渉していき、一言一句間違えられない中での緊張感がとても楽しみです!さらに犯人の狙いは何?どういうこと?と気になります。でも、阿部さんならきっとみんなを救ってくれると信じています!



井手陽子(プロデューサー)コメント

『ショウタイムセブン』は、スタジオに閉じ込められた極限状態の中で、ニュースキャスター折本と、見えない犯人との攻防を生放送する物語です。観客の皆さんには、映画館という密室空間に同じく閉じ込められて頂き、登場人物たちと同様、リアルタイムで進行する事件の一部始終を一緒に目撃して頂きたいと思っていました。映画の最後の最後まで、目の前で、今起きていることとして、実際に体感して頂きたい、と考えると、エンディングに流れる主題歌は、本編とは切っても切り離せないものだと思います。何年も前になりますが、初めてPerfumeさんのライブを拝見したとき、ライブという表現では足りない、Perfumeの世界に惹き込まれる、ものすごいショウを見てしまった、と感じたことを今でも覚えています。楽曲からは、ポップさと強い刺激と共に、その時々の現代性をも感じてきました。『ショウタイムセブン』は、Perfumeさんに主題歌を担当頂けたことで単なるエンディングではなく、事件の結末のその先まで、私たちが生きる今を感じるエンタテインメントとして完成したと思っています。



Perfume 着用衣装展示

1/11(土)~1/21(火)【埼玉】MOVIXさいたま

1/25(土)~2/11(火・祝)【広島】広島バルト11

2/14(金)~3/2(日)【愛知】ミッドランドスクエア シネマ

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映画『ショウタイムセブン』

出演:阿部寛 竜星涼 生見愛瑠 前原瑞樹 平原テツ 内山昂輝 安藤玉恵 平田満 井川遥 吉田鋼太郎

監督/脚本:渡辺一貴

原作:The film “The Terror, Live” written and directed by Kim Byung-woo, and produced and distributed by Lotte CultureWorks Co., Ltd. and Cine2000

主題歌:Perfume 「Human Factory – 電造人間 -」(UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

配給:松竹 アスミック・エース

©2025『ショウタイムセブン』製作委員会


2025年2月7日(金)全国公開

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