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「ニコ☆プチ卒業式2025」女子6名、男子2名が最後のイベントに登場!

飯豊まりえ、永野芽郁、生見愛瑠、横浜流星(メンズモデル)らを輩出した女子小学生向けのファッション雑誌『ニコ☆プチ』(新潮社)の「ニコ☆プチ卒業式2025」が5月6日(火・振休)東京モード学園コクーンタワーで開催され、卒業モデルの川瀬翠子、外山凛夏、新井葵来、神田桃杏、山本初華、橘侑里、越山敬達(メンズモデル)、暁月悠翔(メンズモデル)が出演した。

ニコ☆プチ専属モデル卒業式2025(写真左より越山敬達、山本初華、神田桃杏、川瀬翠子、外山凛夏、新井葵来、橘侑里、暁月悠翔)



ランウェイ

在校生モデル、卒業生モデルのランウェイでイベントがスタート。

『ニコ☆プチ』ランウェイ オフィシャル提供/©新潮社
『ニコ☆プチ』ランウェイ オフィシャル提供/©新潮社
『ニコ☆プチ』ランウェイ オフィシャル提供/©新潮社



サプライズ⁉ ニコ☆プチモデルの過去写真公開!

過去の写真が公開され川瀬翠子は「これは初めての撮影でワクワクだったし、楽しくてニコニコ笑顔すぎてテンションが高い日でしたね」と振り返る。外山凛夏は「このときは初めての撮影でガチガチに緊張していて喋れなかったです」と現在はムードメーカーの外山にとって意外な一面が公開された。

川瀬翠子『ニコ☆プチ』初登場カット
外山凛夏『ニコ☆プチ』初登場カット



アクティビティクイズ

モデル8名が2人1組に分かれ、様々なお題のゲームに挑戦!

山本初華、外山凛夏「フラフープ対決」
越山敬達、暁月悠翔「レシーブ対決」



借り物競争

モデル2人1組でお題に沿った人やアイテムを観客席から見つけるゲーム。協力者にはプレゼントも!



TikTok撮影

オフィシャル提供/©新潮社

モデルと観客がTikTokで「おどってみた」動画を投稿した。

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卒業証書授与&スピーチ

外山凛夏

外山凛夏

私がニコプチモデルとして活動した2年4か月は楽しくてあっという間でした。ニコプチというキラキラした雑誌を初めて見たときに、私も載りたいとオーディションを受けたけれど最終審査で落ちてしまいました。諦めることができなくてキラチャレを受け、その日のエントリー番号は33番でした。番号を呼ばれたときはビックリしたけれど嬉しかったです。その時から私は33番が大好きになりました。憧れのニコプチモデルになったけれど、最初は自分に自信が持てず表情やバリエーションも少なく笑顔も引きずっていました。毎日鏡を見て練習したり、ニコプチを読んで先輩の表情を研究したりしました。それでも自信が持てなかったのですが、プチ読ちゃんのコメントや、ファンレターでとても励まされました。みんなからのコメントやファンレターは私にとっての大切な宝物です。ニコプチで色々なことを経験させてもらい、その中でも夏ロケは1番やりたい企画だったので参加させてもらえると聞いた時は本当に嬉しかったです。同時に最高学年の実感がすごく湧いてきました。夏ロケ号では初めての表紙をサプライズで発表されて涙が出ました。これも応援してくださっている皆さんのおかげだと思います。初めてのお仕事がニコプチで本当に良かったと思います。最後にみんなへ。6人という少ない人数だけど、最後にお泊り企画と表紙をみんなでできて本当に嬉しかったです。



橘侑里

橘侑里

小学4年生でプチ㋲になって、気がつけばもう卒業です。まだ全然実感がありません。この3年間、プチ㋲のみんなや編集部の皆さん、カメラマンさん、ヘアメイクさん、スタイリストさん、読者のみんなから、たくさんの方々に支えてもらい、ここまで来ることができました。モデルになりたての頃はこんなことしたい、あんなふうになりたいと思っていたけれど、いざ撮影になると現場の雰囲気に緊張して考えていたことが出来ず悩むことが多くありました。ですが、先輩方が優しく話しかけてくれたり、同じプチ㋲のみんながいつも丁寧に教えてくれたりしてくれたおかげで少しずつ慣れることができました。最初にこうしたいと思っていた夢が全部叶ったわけではないけれど、それ以上に叶ったこと嬉しかったこと、楽しかったことがたくさんあります。目標であった表紙を最後に同学年のみんなとすることができて本当に嬉しかったです。ニコプチで過ごした時間は私にとってすごく一瞬のことで、そしてすごく充実して、たくさん成長できた3年間でした。大好きなニコプチを卒業するのはとても寂しいけれど、みんなと過ごした時間はとても大切な宝物です。



暁月悠翔

暁月悠翔

ここに立って、ホンマに卒業するんだと実感しています。自分は大阪に住んでいて小学校の時にオーディションを受けて合格しました。でもコロナがあって全然撮影が無いまま中学生になりました。そんな中で着回しのレギュラーに選んでもらって学校との両立があって、めっちゃ大変でした。東京と大阪の往復でよくわからないまま現場に行ってました。同じメンバーと定期的に仕事をして環境とか年齢とか違うのに仲を深められて嬉しく楽しい撮影でした。自然な笑顔とかポージングが思うようにできなくて、ちょっとマイナスなことを考えることが多かったですが、続けていけば自分のものになるはずだと信じてやりました。少しでも良くなったと思ってもらえるような姿になってたら嬉しいです。これからまだまだ見えない将来未来に向かって進んでいきます。その中で出会いって大事なんだなって痛感しました。だからこそ、普通の生活では出会わないようなメン㋲プチ㋲のみんな、スタッフの方々には本当に感謝しています。本当にありがとうございました。みんな元気でね!



新井葵来

新井葵来

ニコプチモデルとして活動させていただいた2年6ヶ月は長いようで短く感じることが多く、すごく濃い時間でした。ニコプチは私にたくさんの夢を与えてくれました。プチ㋲になってから表紙がしたい、ピン企画がしたいなどたくさんの夢を見つけることができて、そして叶えさせてくれました。このお仕事が本当に大好きで、決まるたびに嬉しくて嬉しくて撮影の前日は眠れませんでした。本当に楽しいことばかりで辛いことなんて1つも無かったです。でも、心は苦しいと思うことは何度もありました。どうしたらもっと認めてもらえるのか、たくさん悩んで間違ったアピールをして悔しい思いをしたり、ときには表紙がしたいで頭がいっぱいになってしまうこともあったけれど、表紙が全てじゃなく誌面でも輝ける、YouTubeでも輝けると、自分が自分らしく輝ける場所を見つけて努力し楽しむことができました。目標を叶えたくて苦しんだり、悩むこともたくさんあったからこそ、お仕事1つ1つがとても嬉しかったです。そんな私が悩んでる時に1番近くで支えてくれたのは家族のみんなでした。悩んだり悔しい思いをした時、同じ気持ちになって優しく相談に乗ってくれたり、葵来を1番近くで1番応援してくれた存在です。家族の存在がなかったら心が折れていたと思うので家族のみんなには感謝の気持ちでいっぱいです。また、小学生だった葵来を見つけてくれて、この先続く未来を応援してくれたマネージャーさんに支えられて、ここまで来ることができました。編集部のみなさんいつもありがとうございました。最後いろんな企画で葵来を信じてページを任せてくれたこと、とても感謝しています。今思えば、私は表紙がやりたかったというよりも皆さんに表紙を任せてもいいモデルと認めてもらいたくて頑張ってきたんだと思います。今まで本当にありがとうございました。



神田桃杏

神田桃杏

今日はニコプチ卒業式に来てくださってありがとうございます。みんなに見守られ、今日この卒業式を迎えること、すごく嬉しく思っています。憧れていたニコプチモデルになれた時、今まで生きてきた中で一番幸せと思いました。こんなに幸せなことはもうこれ以上ないんじゃないかと思うほどでした。そして表紙を飾れた時、また今まで生きてきた中で1番最高に幸せだと思いました。「今日が1番幸せ」が更新される最高の1年半でした。けど幸せの反対には悔しい思いをしていたり悲しい思いはしていたりする人がいるのも、自分を通して分かりました。6年生の最後にプチ㋲に選んでいただき、卒業まで1年半と短く焦る気持ちもありました。だけど、そんな時に人と自分を比べるんじゃなくて、もし比べるのであれば昨日の自分と今の自分、1年半前の自分と今の自分とお父さんに言われたことを思い出し、自分らしく頑張ることができました。そう考えると、この1年半のプチ㋲生活の中で自分も少し成長したのかなと思います。私は私らしく私にしかできないことことを胸に、この1年半プチ㋲として自分ができることを精一杯してきました。毎回の撮影は本当に楽しくて、みんな優しくて面白くてキラキラしていて、私の不安や焦る気持ちをみんながかき消してくれました。もう2度と戻ってこれない幸せの1年半を過ごしてきたのだと振り返って思います。みんなたくさんの人にたちのおかげで幸せな1年半を過ごすことができました。これからも私らしくモアモアハッピーで可愛い幸せを届けたいと思います。



山本初華

山本初華

2年6ヶ月ニコプチモデルとして活動させていただきました。ずっとなりたかったモデルになれて1つ夢が叶ったし、普段できない珍しい体験をすることができて本当に嬉しかったです。プチ㋲の間は嬉しかったり、楽しかったことがたくさんありました。だけど、他のコと比べてしまって、自分はみんなみたいにうまく表情が作れないのかなと思って、鏡を見ていろんな表情を練習したり、自撮りをして練習したけれど、撮影の時はみんなより表情が固くて練習の成果が全然出なくてすごい悔しかったです。それでも撮影は本当に楽しくて、毎日撮影があったらいいのにと思っていたのを覚えています。落ち込んでいる時も撮影があると思えば、明るい気持ちになれました。そう思える撮影現場を作ってくれた編集部の皆さん、スタッフの皆さん本当にありがとうございました。編集部の皆さんは撮影でたくさん褒めてくれたり、可愛いキラキラしたページを作ってくれました。カメラマンの皆さんは面白い話をしてくれたり、撮影現場を盛り上げてくれたり、数えきれないほど写真を撮ってくれました。ヘアメイクの皆さんはいつも可愛いヘアメイクをしてくれて、自分でメイクをする時のコツなども教えてくれました。スタイリストさんはいつも優しくて、いろんな話をしたりして毎回楽しかったです。ライバルであり、仲間でもあるプチ㋲のみんな。ライバルだということを忘れてしまうくらい、最高の仲間で毎回の撮影が誰と一緒になっても本当に楽しかったです。いろんなことを話し合ったり、ゲームをしたりオフショを数えきれないほど撮ったり本当に楽しかったです。近くで応援してくれた家族のみんないつもありがとう。最後にプチ読のみんな温かいコメントやDMをしてくれたり、ファンレターを送ってくれて本当にありがとうございました。悲しいことや悔しいことがあった時にコメントやDMを見て、いつも元気をもらっていました。応援ありがとうございました。ニコプチは今日で卒業しますが、これからも応援よろしくお願いします。また、ニコプチに帰ってこれるよう頑張ります。



越山敬達

越山敬達

僕はニコプチで2年間活動させていただきました。この2年間でたくさんの企画に参加して、貴重な経験をさせていただいて思い出もたくさんいただきました。ニコプチの現場はいつも明るくしてくれるスタッフの皆さんや、一緒に撮影するモデルのみんなのおかげで楽しくいつでも和気あいあいとしていて、僕が失敗した時でもその失敗を受け入れて助けの手を差し出してくれました。振り返るとそんなことばっかりだったなと思います。僕たちのような様々な個性を受け入れて、モデルの魅力を最大限に引き出して掲載してくれる素晴らしい雑誌だと思います。そんなニコプチで約2年間活動できたことが誇りに思うし光栄に思います。ここでの経験を今後に生かして、自分の更なる成長につなげていきたいです。本当にありがとうございました。最後にこれだけ言わせてください。「かっこいいだけじゃだめですか?」



川瀬翠子

川瀬翠子

私は小学4年生の頃からニコプチモデルになって、これまで卒業式では先輩を見送っていたので、自分が見送られる側になると少し不思議な感じがするし、もうそんなに時間が経ったのかと思いました。私はニコプチでたくさんやり遂げたい目標がたくさんあり、オーディション告知、ファッションページなどの企画や夏ロケに表紙、ピン企画など、他にもこういう存在になりたいといった目標もありました。頑張っていても本当に叶うかなと不安になって努力をやめそうになったり、やりたかった企画ができなくて少し落ち込んだりすることもあったけれど、プチ読のみんながイベントで直接話してくれたり、ファンレターやSNSのコメントにメッセージを書いてくれたりするおかげで頑張ろうと思うことができました。私はほとんどの目標を叶えることができて表紙も合計9回とたくさん飾らせていただきました。まさか、私がこんなにニコプチの表紙を飾るなんて思ってもいなかったし、プチ読のみんなのおかげだと思っています。歴代のプチ㋲先輩方がやっているのを見て、私もやりたいと思っていて悔しかったのがピン表紙です。初めはモデル力も全然なかったけれど、編集部さんやスタッフさんさん同期のモデルや先輩モデルさんのおかげで成長できたと思うし、何よりとっても楽しめたので心残りは無いです。約3年間ニコプチモデルとして活動してきて色々な方と出会えてモデルというお仕事も学べて本当になれて良かったです。毎回の撮影が本当に楽しかったです。在校生プチ㋲のみんなはこれからうまくいかないこともあったり難しいことが待ってるかもしれないけれど、小さな努力を1つずつ積み重ねることが大事だと思うので、目標に向かって頑張ってください。ニコプチモデルは卒業しますが、これからも新たな夢、目標に向かって頑張っていくので応援してくれると嬉しいです。約3年間ありがとうございました。




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