山田涼介「一番最初だったし忘れられない思い出」ジュエリーベストドレッサー賞

「第36回日本ジュエリーベストドレッサー賞表彰式」が8月1日（金）東京ビッグサイトで開催され、Hey! Say! JUMPの山田涼介が特別賞エンターテイナー部門で選出された。

同賞は1年間を通じて「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考し表彰するもので、山田の他に芳根京子（20代部門）、仲里依紗（30代部門）、松本若菜（40代部門）、藤原紀香（50代部門）、藤本美貴・庄司智春（特別賞ベストパートナー部門）がそれぞれ選出。

全身黒の統一したコーデで登場した山田涼介。胸元には百獣の王・ライオンをモチーフにした一点もののダイヤモンドブローチで金額は1500万円。山田は「すごく重厚感があって付けるときにドキドキしました」と照れ笑い。本日の宝飾総額5500万円ですと司会の上重聡から伝えられると「頑張っていつか買いたいですね」と微笑んだ。グループ、ソロ、歌手、俳優と様々な方面で活躍する山田は仕事のスタイルについて「自分に嘘をつかず、やりたいことを全部やっていくスタイルで、そこに一番楽しさを感じています。自分のエンタメ力でやりたいことを自分に嘘をつかずに、自分を信じながらやっています。誰も開いたことのない扉を開くのが楽しいです」とコメント。

ジュエリー購入の決め手について問われると「パって見たときに買うと一瞬で決めているので、特にこれを大事にしているというのはないです」と一瞬のキラメキを大事にしている様子。思い出深いジュエリーについて聞かれると「10代の頃にロサンゼルスのティファニーで10万円くらいで買ったネックレスなんですが当時は震えて買いました。一番最初だったし忘れられない思い出で、今でも大事に持っています」と意外な一面を明かす。最後に「このような素敵な賞をいただけて大変光栄に思っています。自分自身の活動を通して、ジュエリーの魅力をより多くの方にこれからも伝えていきたいなと思います。ジュエリーの輝きの力を借りながら、これからも自分なりのエンターテインメントを世の皆様にお届けしたいなと思っています」と受賞の喜びを語った。