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森本慎太郎(SixTONES)が表紙・巻頭特集に登場!音楽誌『Depth EDITION 09』

表紙・巻頭特集に森本慎太郎(SixTONES)、裏表紙・巻末特集にDamiano David(Måneskin)が登場する、音楽・ENTERTAINMENT専門誌『Depth EDITION 09』が2025年8月29日(金)に発売される。



表紙・巻頭特集 森本慎太郎(SixTONES)

SixTONESのメンバーとして、森本慎太郎として、歌に演技に、様々なエンタテイメントに携わっている彼は、2025年、突然プライベートでアマゾンへと旅立った。それは、彼が20代のうちにどうしても叶えたかった夢でもあったという。移動も含めて10日間のアマゾンへの旅は、森本慎太郎として生きること、SixTONESとしてやるべきこと、考え方、ものの見え方や感じ方、その全てに変化を与えたと彼は語る。そして今回、彼が語ってくれ現在の心情は、9月10日にリリースされるRADWIMPSの野田洋次郎によって書き下ろされたエモーショナルなサウンドと展開が印象的なニューシングル「Stargaze」の歌詞と驚くほどにリンクしていたーーーー。彼の人生の中に確実なものを残した10日間の滞在記と、スラングで“目まぐるしい世界に無関心な人”という意味を持つ言葉をタイトルに掲げているニューシングル「Stargaze」への想い、そして今シングルに収録される6人それぞれのソロ曲に込めた想いを訊いた、音楽誌初の単独表紙19,000字インタビュー!

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裏表紙・巻末特集 Damiano David(Måneskin)

世界的な人気を獲得しているイタリアのロック・バンド“マネスキン”。バンドのフロントマンであるダミアーノ・デイヴィッド(Vo)は、一聴しただけですぐに彼だと分かる唯一無二の声色を持ち、その個性を存分に活かした粘りのある歌声で聞き手を魅了する。2024年9月よりソロプロジェクトをスタートさせたダミアーノは、ソロデビュー初のシングル「シルヴァーラインズ」で、“もう悲しみは感じないーーーー”という究極の切なさを感じさせる言葉から始まる究極のバラードを届けた。マネスキンが放つアバンギャルドな景色とはまた違ったサウンドアプローチとノスタルジックでロマンティックなダミアーノのソロプロジェクトは、彼の感受性をサウンドと歌詞に落とし込んだ、“彼の感性そのもの”を感じ取ることができる作品達だ。マネスキンのリードヴォーカルとしてのキャリア以外での最初のアルバムとなる『ファニー・リトル・フィアーズ』は、これまで届けられてきた短編映画の集大成ともいえる、ダミアーノ・デイヴィッドというアーティストから生み出される高い芸術性を改めて感じさせられる大作となった。アルバム『ファニー・リトル・フィアーズ』と彼の音楽ルーツに迫った本誌独占撮り下ろし&12,000字インタビュー!


そのほか、中間淳太(WEST.)、wacci、アイナ・ジ・エンド、グループ魂、上田竜也、鬼龍院翔、GACKT、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、yubiori、BECK、THE YELLOW MONKEY、小山慶一郎(NEWS)、THE YARA(屋良朝幸)、w.o.d.、安田章大(SUPER EIGHT)、石原慎也(Saucy Dog)、『NANO-MUGEN FES.2025』を掲載! インタビューは全て超濃密なロングインタビュー。ライヴレポートは音楽雑誌ならではの視点からの詳細なライティング。アーティストが目指すエンタテイメントへのこだわりと人間性の実像に迫る!



“刺激し合う関係性”を裏テーマに置いた特別号!

中間淳太(WEST.)×wacci×アイナ・ジ・エンド

wacciの全ての楽曲の作詞作曲を手掛け、多くの主題歌やタイアップ楽曲、楽曲提供も担うヴォーカリスト橋口洋平と、“楽器を持たないパンクバンド” BiSHのメンバーとして活躍した後、多くのアーティストへの楽曲提供でも注目を集めるなどソロアーティストへと転身したアイナ・ジ・エンド、そして昨年デビュー10周年を迎え、メンバーそれぞれがドラマや映画、ミュージカルなどソロ活動も充実させながらも、グループとしてもバラエティや音楽活動に力を注いでいるWEST.の中間淳太。同じエンタテイメントの世界で活動しながらも、それぞれ異なる個性でエンタテイメントを築き上げている、全く異なる音楽ルーツを持つ3人。彼らは“エンタテイメント”という世界をどのように受け止め、どのように表現していくべきだと考えているのだろう?10月12日(日)、13日(月・祝)に大阪・万博記念公園にて開催されるWEST.初の主催フェス『WESSION FESTIVAL 2025』で共演する3者の15,000字スペシャル鼎談。



グループ魂

1995年に大人計画のメンバーを中心に結成されたグループ魂。結成30年となる彼らが約5年ぶりにリリースを果たす! メンバー全員が俳優、作家、飲食業などとの兼業音楽家であり、本業で多忙なため、実に久しぶりのリリースとなるが、解散を乗り越えながらも、この場所を守り続けている彼ら。グループ魂という場所には、いったいどんな想いが宿っているのだろう? 暴動(G/宮藤官九郎)と港カヲル(46歳/皆川猿時)に話を訊いた。
15,000字インタビュー。



上田竜也×鬼龍院翔

1998年6月に事務所に入所し、2001年にNHK総合『ポップジャム』で堂本光一の専属バックダンサーとして結成したKAT-TUNのメンバーに選ばれ、2006年3月22日に同グループでシングル「Real Face」でCDデビューを果たした上田竜也。そんな彼は、2008年9月8日から9月21日には自身初のソロコンサート『MOUSE PEACE』を開催し、5万2500人を動員した記録を持つ。当初から作詞を手掛けていた上田の音楽的才能を知るものは少ないが、作詞作曲はもちろん、ラップやピアノ演奏なども独学で極めるなど、ジャンルにこだわらず貪欲に楽曲制作や演出に携わっている、根っからのエンタテイナーなのである。一方、ゴールデンボンバーでボーカルを担い、全ての作詞作曲を手掛ける鬼龍院翔もまた、ギター、ベース、ドラムなど多くの楽器をこなし、自らのライヴの演出の台本も手掛ける多彩なエンタテイナーだ。2人の接点や関係性を知る人は少ないが、両者は2024年10月31日に行われた上田がプロデュースするハロウィンフェス『MOUSE PEACE FES. 2024 1st Bite』で共演を果たしている。知られざる2人の交友関係とは? それぞれのエンタテイナーとしてのこだわりとは? 上田にとっては、他事務所のアーティストとの対談は初になるという。上田竜也と鬼龍院翔の記念すべき初対談!
17,000字インタビュー。

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GACKT

音楽家として、役者として、タレントとして、独自のスタイルで様々なエンタテイメントに関わっているGACKT。凛とした佇まいと絶対的な存在感で、今も多くの後輩アーティストから憧れの存在として君臨している。2025年、GACKTは自身が大きく影響を受けたというクラシックと、自身が主軸としてきたロックというジャンルを融合させた『GACKT PHILHARMONIC 2025 – 魔王シンフォニー』を実現させた。様々な音楽ジャンルと表現が無限にある中で、彼がそこにこだわりたかった理由とは?今、改めてGACKTというエンタテイメントに迫ってみることにした。GACKTの今を訊いた13,000字インタビュー。



NANO-MUGEN FES.2025

ASIAN KUNG-FU GENERATION/BECK/ELLEGARDEN/Fountains Of Wayne/Hovvdy/Nick Moon/SPECIAL OTHERS ACOUSTIC/The Adams/THE YOUNG PUNX/VOICE OF BACEPROT/YeYe/Quruli(くるり)/STRAIGHTENER(ストレイテナー)

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが主催するロックフェスティバル『NANO-MUGEN FES.』。11年ぶりの開催となった『NANO-MUGEN FES.2025』。世代も国境もジャンルも越えて「過去」「現在」「未来」を繋いだ2日間は、参加アーティストの音楽に託したメッセージが真っ直ぐに届けられた、洋楽と邦楽の境界線を取っ払って純粋に音楽を楽しむことができた時間だった。最小から無限大へーーー。5月31日(土)、6月1日(日)。Kアリーナ横浜で行われた2日間の完全レポートと、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが巻き起こしてきた歩みと奇跡の足跡を紐解いていく。



後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)×yubiori

日々の生活の中で闘い続ける人々に寄り添う言葉とメロディー、エモーショナル・ハードコアからインディフォークを横断する幅広い音楽性と、感情が爆発するライヴパフォーマンスが魅力のyubiori。彼らによって届けられるサウンドは幻想的でありながら、歌詞として綴られた言葉たちは、これ以上ないほど実に現実的である。柔らかに鋭く突き刺す幻想的現実主義であるyubioriの音楽は、きっとこの先多くの人の心を癒し、奮い立たせるに違いない。2025年7月にリリースされた2ndフルアルバム『yubiori2』のプロデューサーでもある後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)とヴォーカル&ギターの⽥村喜朗と2024年10月に新メンバーとして加入したトランペットの⼤野莉奈に話を訊いてみることにした。ギターロックの草分け的存在であり、後世に音を繋げる中心人物である後藤と、歴史を受け継ぎ、未来へと繋げていく役目を担う繋ぎ手となる田村と大野のスペシャル対談がここに実現。両者によって語られた、憧れと現実と未来への希望とはーーーー?必読の12,000字鼎談!



BECK

名実ともにアメリカの音楽シーンを代表するソロ・アーティストとして確固たる人気を誇るBECK。5月28日大阪・Zepp Namba、5月29日東京・NHKホールで開催となった2都市での単独公演 『BECK Live in Japan 2025』はバンド編成での来日となった。バンド編成での来日は、2018年の『SUMMER SONIC 2018』でヘッドライナーを務めて以来、約7年ぶり。シーンに語り継がれる音楽革命的存在BECKのオリジナルレポートをお届け!



THE YELLOW MONKEY

2025年6月13日。THE YELLOW MONKEYは全国ツアー『THE YELLOW MONKEY TOUR 2024/25 ~Sparkleの惑星X~』FINAL BLOCKのファイナル公演を神奈川・Kアリーナ横浜で行った。今回のライヴは、1996年に行われたホールツアー『TOUR’96 FOR SEASON “野性の証明”』をベースに、最新アルバム『Sparkle X』の楽曲と融合させた構成で行われたものであり、当時の前衛的な勢いを蘇らせながら、2025年の最新のTHE YELLOW MONKEYのサウンドとパフォーマンスで届けた貴重な時間となった。結成から37年目にして“THE YELLOW MONKEYの本編は始まったばかり”と断言し、同志たちをいまだに魅了し続けているポテンシャルこそが、THE YELLOW MONKEY というバンドが“憧れのロックバンド”として君臨し続けられる所以だろう。この日届けられた全18曲で、客席の手が上がっていなかった瞬間など一度もなかった。無条件に“最高のライヴだった”と言えたその瞬間をレポート!



小山慶一郎(NEWS)

『変身』と名付けられたNEWSの15thアルバムは、NEWSとリスナーの変身体験をテーマにした音楽作品として制作された。“これはNEWSの変身物語であり、リスナーの変身体験でもある”というメッセージを核に、様々なアプローチで“変身”をテーマに表現されていく楽曲たちは、実にジャンルレスだ。曲ごとに全く異なる情景を見事に表現し切って一つのアルバムに仕上げている実力には、さすがは結成22年を迎えるキャリアを感じさせる。今回は、小山慶一郎に、アルバムの話を中心に、今作にも収録される自身のソロ楽曲「CHOIYAMA」とソロプロジェクト『CHOIYAMA』についてもじっくりと語ってもらった。小山慶一郎が思う“変身”とは何なのか? “変身”の行方とは何なのか?はたまた、“CHOIYAMA”とは何なのか? 小山慶一郎が変身する意味を紐解く16,000字インタビュー。



THE YARA(屋良朝幸)

2025年の2月にアーティスト名をTHE YARAに改名した屋良朝幸。彼はTHE YARAとしての最初の発信に、“10ヵ月連続リリース”という形を選んだ。それは、彼がm.c.A・Tを音楽プロデューサーに迎え、長年取り組んできたダンスミュージックとダンスを中心としたアプローチとはまた違った一面を持つ楽曲達である。誰もが尊敬を抱く屋良のダンスへのストイックな情熱と、右に出る者がいないスキルを持ったその実力を発揮するステージとはまた違う、彼の新たな軸を感じさせるエンタテイメントの形には、いったいどんな想いが込められているのだろう?2025年、8月現在。THE YARAとして生きることを選んだ屋良朝幸の想いを、じっくり語ってもらった12,000字インタビュー。



w.o.d.

w.o.d.のサウンドには、純粋に音楽を愛する想いが溢れ出ている。そして、w.o.d.の歌詞には、ヒリヒリとする欲情と葛藤と鬱屈と、それを蹴飛ばす力がある。今の時代を生きる孤独な病と満たされない感情に、彼らは真正面から向き合い、寄り添い、力の限りに叫ぶ。自らのバンド名に“泳げないアヒル”という意味を宿した彼らが放つ音像は、必ず聴く者の胸を打つ。昨年リリースされたメジャー1stアルバム『あい』と、最新デジタルEP『grunge is dead. EP』、そしてw.o.d.の音楽性とメッセージ性について深く迫った13,000字インタビュー。



安田章大/好評連載

安田章大(SUPER EIGHT)×石原慎也(Saucy Dog)

まだ出逢って間もないという安田章大(SUPER EIGHT)と石原慎也(Saucy Dog)。ギターをつまびき、作詞作曲を担い、表向きは社交的に見える2人。柔らかな空気を纏い、誰もが話しかけやすいキッカケを作り、優しく穏やかな口調と表情で話す2人。優しく穏やかな人生の歩み方が近いのかと思いきや!今回の対談から浮かび上がった本質は、“死を忘れるな”という思想にあった。いずれもが死と直面した経験を持つという。そんな彼らだからこそ、自分がいつか必ず死ぬことを常に心に留め、忘れることなかれと自身に言い聞かせているのだという。お互いの想像以上に近い思想を持っていた安田と石原に、今感じていること、考えていることを赤裸々に語ってもらった14,000字スペシャル対談!



『Boyz Ⅱ Men Japan Tour 2025』

5月16日、東京ガーデンシアター。7年ぶりのボーイズIIメンの来日ツアー最終日。90年代のチャートを数々の名曲で賑わせたボーカル・ハーモニー・グループの最高峰、Boyz II Menのステージをレポート!

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『Depth EDITION 09』

表紙:森本慎太郎(SixTONES)

裏表紙:Damiano David(Måneskin)

仕様:A4判 128ページ

出版社:シンコーミュージック

発売日:2025年8月29日(金)

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