トップレースクイーンとして活躍後、9頭身の抜群のスタイルを生かしモデル・タレントとして活躍する相沢菜々子が12月6日(土)書泉グランデにて「2026年カレンダー」の発売記念イベントを開催した。
会見には脚が長く見えると話題になったバズり水着で登場した相沢。「横から撮ると分かるんですけど、脚が長く見えるので、脚の長いお姉さんとして生きていきたいと思います。こういったシックな水着も着こなせるようなイメージがつけばいいなと。私の元気なイメージからシックな私まで見ていただけると嬉しいなと思い、この水着を選びました」と笑顔で語る。2026年カレンダーについては「今回、撮り下ろしでこだわりの詰まった作品になっているんです」と切り出す。8月〜9月にかけて都内スタジオで行われた撮影は、「とにかく暑かった」と振り返り、「これまでたくさんグラビアを撮ってきたのですが、今回は初めてのカメラマンさんで、グラビアの“原点”に戻るような気持ちで臨みました」と微笑んだ。
本人の意見が強く反映された今回のカレンダーについては「シンプルな水着、私らしいビビッドな原色カラーもありつつ、大人なので、ちょっとかっこいいものも選びました」と語る。メイクもシーンごとに変更し、素材を生かすをテーマに表情を引き出してもらったという。特に気に入っているのは3月・4月のカットで「私ちょっと生命力が強い人間なので（笑）、野生味溢れるカットが気に入っています。3月・4月は始まりの季節でもあるので、30歳を迎える大人としての表情も見せられたと思います」と評価した。
カレンダーを飾ってほしい場所への質問には「ガレージとか車の荷室…あと天井！見上げたら私がいることで、皆さんに元気を届けたいです！」と回答する。今年2025年印象的だった出来事を聞かれると、まず出てきたのは「運転」。「去年免許を取ってから、いろんな車を運転しました。マニュアル車も、GRスープラも、旧車も、雪道でも運転しました。少しずつ運転スキルを上げられたかなと思います」と振り返る。さらに、純烈との舞台出演を挙げ、「プロフェッショナルって本当にすごい。私もお芝居の世界で表現を極めていきたい」と語り「今年は本当に怒涛でしたね」と総括した。そして2026年については干支の午年（うまどし）を意識して「馬車馬のように働きますね。働いて働いて働いて人参を自分で作って働いて働いて働いてですかね？今の令和の働き方ではないかもしれないですけど（笑）」と抱負を語った。
今年のクリスマスについては、出演舞台の稽古中だという。「1月29日〜2月1日に下北沢の劇場で5人舞台『ブレーメン』に立たせていただきます。お芝居できる貴重な機会なので、稽古に必死だと思います」と意欲を語り、記者会見を終えた。相沢菜々子「2026年カレンダー」はトライエックスより好評発売中。
相沢菜々子「2026年カレンダー」
仕様：B2・8枚
出版社：トライエックス(TRY-X)
