俳優の志尊淳が明治の飲むヨーグルト「明治スキンケアヨーグルト素肌のミカタ」新WEB CMに出演。2021年10月11日(月)より公開される。
リニューアルされた新パッケージ「紫外線ケア」「潤いケア」の2つの効果を打ち出すことから、WEB CMでも志尊が1人2役を熱演!真面目でクールな“紫外線から守る志尊”、フレンドリーな“潤いの志尊”の両極端な2役を見事に演じ分けた。
志尊曰く、自身はどちらかといえば2役のうち“紫外線から守る志尊”に似ているらしく、よく「意外とテンション低いんだね」と言われるそう。また、最近の志尊が凝ってコツコツ摂り続けているものは、はちみつとヨーグルト。体に良さそうなインナーケアにも取り組んでいるそう。完成した新WEB CMでは、全く異なる2人の志尊淳同士のコミカルな掛け合いに注目だ。
撮影は、“紫外線から守る志尊“ブロックからスタート。ダブルのスーツでビシッと決まった姿で登場した志尊は、監督に「ちょっと強めの方がいいですか?」「今、ここを見ているんですけど、目線は大丈夫ですか?」など、ちょっとしたセリフ回しや目線といった細かい部分について質問。1人2役のお芝居で掛け合う相手がいないため、完成したものをイメージしながら細心の注意を払って演じていた。
また、背景にCGが登場するシーンでは、「どんな画になりますか?」と出来上がりのイメージを監督と共有した後、監督に「手の角度はこっちの方がいいかもしれないです」と提案。さらに、演じているキャラクターのセリフの背景にある感情や人となりを自分なりに掘り下げた上で、「ここは目線を外してもいいですか?」「左手はポケットに入れてもいいですか?」と自ら芝居をプレゼンするなど、表現者として真っ直ぐに芝居に向き合う姿勢を見せていた。
スーツからラフな開襟シャツに着替えて臨んだ“潤いの志尊“ブロックの撮影では、先ほどの”紫外線から守る志尊“とは打って変わって、笑顔がこぼれる明るく軽快なキャラクターを披露。髪形や格好だけでなく、顔つきから立ち姿までが変わっており、まるで別人!コミカルな動きからにじみ出る少年っぽさが愛嬌を増幅させていた。2人のキャラクターのギャップにも注目。加えて、表情やアクションで魅せる演技が圧巻。「(紫外線―が話している間は)ずっと目線が向いてしまうんですけど、大丈夫ですか?」と細かい部分にも気を配って大切に演じ、志尊の役者としての演技の幅の広さと表現力の豊かさが感じられた撮影となった。
志尊淳 インタビュー
――撮影はいかがでしたか?
前回から『素肌のミカタ』のCMに出演させていただいて、今回もすごくいい雰囲気の中、楽しく撮影することができました。“紫外線から守る志尊”と“潤いの志尊”という2役を演じたのですが、監督やクリエイティブチームとお話しさせていただいて、うまく差別化できていればいいな、と(笑)。どんな映像になるのか楽しみです!
――演じ分ける上で意識されたところは?
主にさじ加減ですね。どのくらい抑揚を付けてやるのかだったり、2つのキャラクターの温度感の違いを、完成した映像をイメージしながら演じ分けました。
――志尊さんに近いのは、どちらのキャラクターでしょうか?
どっちも極端なので迷いますが、テンションとしては“紫外線から守る”方だと思います。よく『意外とテンション低いんだね』って言われるのですが、自分ではそんなつもりはないんですけどね…(苦笑)。声のトーンなのかなぁ?ただ、演じていて違和感がなかったのは“紫外線から守る”の方でした。
――素肌のミカタ公式コミュニティ「素肌組」リーダーも務めている志尊さんから見て、新し
くなったパッケージの印象はいかがですか?
スマートな印象を受けました!大人っぽくなったというか上品さが増したなって。
――パッケージでは「紫外線」と「潤い」の2つを打ち出していますが、いかがでしょう。
やっぱり紫外線と潤い対策はめちゃめちゃ大事だと思います!肌の調子でその日のテンションが変わりますから。僕も肌の調子が悪いとき明日撮影だと『どうしよう…』ってなりますし、肌の調子が良ければ意識していなくても自信につながることが絶対にあると思うので。
――これから乾燥が気になる季節になっていきますが、皆さんに気を付けてほしいことなどありますか?
これからの季節はマスクをしているからこそ乾燥してしまうということもあると思うんです。そんな中で、皆さんそれぞれに肌の整え方が違って、寝不足、食事、環境など様々なことが原因で肌の調子が良くない人もいると思いますが、自分の肌と向き合って“どのようなことが原因なのか”“どのようなケアが効果的なのか”ということをよく知ることが大事なのかなと思います。(素肌のミカタで)体の内側から高められるのはすごく良いことだなと思います!
――今、志尊さんが実際にコツコツ続けられていることはありますか?
ハチミツを舐めたりヨーグルトを飲んだりと、体に良いと思われることを習慣づけるようにしています。
――肌にとって“潤い”は大切ですが、人生にとっても大切だと思います。これまでの人生で“潤い”
を感じた瞬間は?
この瞬間が充実していたというより、常に充実させようとしていますね・・日々、嫌なこともあれば良いこともある、それが人生だと思います!家族や周りの人が健康で生活できる瞬間が、充実していた瞬間だなと思いますね。
志尊淳 プロフィール
1995年3月5日生まれ。東京都出身。ワタナベエンターテインメント所属。
主演映画「さんかく窓の外側は夜」など、数々のドラマ・映画に出演。第43回エランドール賞新人賞・TVガイド賞、文化庁芸術祭テレビ・ドラマ部門放送個人賞を受賞するなど、今注目の若手実力派俳優。現在は大河ドラマ「青天を衝け」に出演中。ドキュメンタリー映画「人と仕事」が10月8日から公開中。