女優の倉科カナがレディースファッションブランド「FRAY I.D(フレイ アイディー)」のWEB特集に登場。FRAY I.Dオフィシャルオンラインサイトにて2022年7月29日(金)に公開される。
FRAY I.Dと倉科カナと。
今回のコレクションのテーマは「Sophisticated Couture」。研ぎ澄まされたカッティングや高度なテーラリング技術が詰まったクチュール感ある新作に、多面的な表情を持つ女優・倉科カナの感性が混ざり合うことで、FRAY I.Dの新しい魅力や女性像が引き出されるのではという思いから今回の起用に至った。時に愛らしく、格好よく、センシュアルに。装う喜びと共に様々に表情が変化する倉科と、FRAY I.Dが生み出す洗練された世界観。
【FRAY I.D×倉科カナ ファッション Q&A】(一部抜粋)
「FRAY I.D」の服の好きなところは?
倉科:今回着させていただいたのはどれも形がユニークで、(FRAY I.Dの服を着ると)自分の持っている個性を全面に引き出してもらえるような感覚があるところですかね。大きなリボンだったり、ワンアイテム個性的なものが入ることで普段着を華やかにしてくれるので、そういう点もすごい好きです。
ファッションで挑戦してみたいことは?
倉科:カジュアルな服が心地よくて、かっこいい服とかつい選びがちなのですが。もう少し「女性らしい服」も、普段から着てみたいなと思います。
ご自身の性格をひと言でいうと?
倉科:あんまりウソがつけないタイプで。お世辞とかも全然言えないですし、損だなって思うんですけど、それも含めて自分のいいところかなって(笑)。
言われると「実はうれしい」ひと言は?
倉科:やっぱりお芝居に関わることでほめられるのがうれしいですね。芝居素敵だねとか、出演していた作品や役柄をほめていただけるというのが、一番うれしいかもしれないです。
その他のQ&AはFRAY I.Dオフィシャルオンラインサイトまで:https://fray-id.com/
倉科カナ プロフィール
1987年12月23日生まれ。熊本県出身。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。
「SMAティーンズオーディション2005」グランプリを受賞し芸能界入り。講談社主催『ミスマガジン2006』でグランプリを受賞し人気を得る。2009年にNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」のヒロインに抜擢され、女優として活躍する。最近の主な出演作品は、ドラマ「刑事7人」(テレビ朝日)、「正直不動産」(NHK)、「寂しい丘で狩りをする」(テレビ東京)、「婚姻届けに判を捺しただけですが」(TBS)など。舞台では21年こまつ座『雨』(演出:栗山民也)、『ガラスの動物園』(演出:上村聡史)など。これらの演技が評価され、第29回読売演劇大賞優秀女優賞を授賞。22年に初主演を務め、大盛況のうちに幕を閉じた「お勢、断行」は8月28日に衛星劇場にて放送が決まっている。
FRAY I.Dブランドコンセプト
これからの時代をリードしていくスタイリングデザインを。
本来の洋服を着る「楽しさ」を取り戻せるよう、上質で品のある「エレガント」を先進的で自己表現豊かな「モード」に組み合わせ、次世代のニューモードキャリアを提案。