ドラマ『102回目のプロポーズ』の完成披露イベントが、3月19日(木)フジテレビで開催され、出演者の唐田えりか、せいや(霜降り明星)、伊藤健太郎、武田鉄也、企画を担当した鈴木おさむが登壇!

1991年に放送された伝説的なドラマ『101回目のプロポーズ』。続編ドラマとなる本作は『101回目のプロポーズ』で結ばれた星野達郎(武田鉄矢)と矢吹薫(浅野温子)。その2人の娘・星野光(唐田えりか)は母親に似て美人に育ち、人気チェリストとなっている。光が高校生の時に薫は病気で他界し、達郎が男手ひとつで大切に育ててきた。そんな光に一目惚れをするのが、空野太陽(霜降り明星・せいや)。これまで99回、女性にフラれ続けてきた、非モテ男。だが、光には、超イケメンでピアニストで御曹司の恋人、大月音(伊藤健太郎)がいて!父親である達郎は、どちらの男を娘の結婚相手として認めるのか―認めないのか―!?
主演を務めた唐田えりかは、「今日から配信ということで、この日を迎えられて本当に嬉しい」と笑顔を見せつつ、「これまで感じたことのないプレッシャーがあった」と率直な胸の内を明かす。「寝つきが悪くなるくらいソワソワしてしまって…。それだけ多くの方の思いが詰まった作品だと感じました」としみじみ。35年前の作品は生まれる前で「テレビの名場面集でよく流れる作品で、観たことないけど知っているという感じでした」と語る。

一方、空野太陽役の霜降り明星・せいやは、「こんなメンバーと並ぶこと自体が信じられない」と語りつつも、「ラッキーでしかない」と喜びを見せる。憧れの存在である武田との共演については、「人生でこんな経験ない」と笑顔を見せ喜ぶ。また、5年前に鈴木おさむとお芝居をした際に「101回目のプロポーズの続編をやりたいと当時から言っていた」と秘話を明かし、「武田鉄矢さんがOKじゃないと絶対に成り立たない作品で鉄矢さんがOKしてくれてるっていうので、これはもう逃げるんじゃなくて、恵まれてるからやってみようって」出演を決めたという。

ピアニストで御曹司の大月音を演じた伊藤健太郎も、「伝説的な作品に参加できる喜びと同時に責任も感じた」と語り、「武田さんがいらっしゃることで、この作品の重みをより実感した」と続けた。武田との共演については「2人に比べて、そんなに御一緒させてもらえるシーンが多くなかったんですけど、数少ないシーンの中でも武田さんに『このセリフすごく大事だから頼むぞ!』って言われて、気合が入りました」と撮影当時を振り返る。

武田哲也は、35年ぶりの続編について問われると、「やっぱり嬉しかった」と一言。「今は情報番組が中心の時代ですが、かつてドラマはテレビの主役だった。その中で続編をやりたいと言われたとき、レジェンドは死なず、物語は続くと強く思いました」と語り、作品への深い愛情を滲ませた。さらに若手キャストとの共演については、「ギャップは感じない。ただ、みんな昔話を聞きたがる(笑)」と現場の和やかな空気を明かす場面も。唐田えりかについては「雰囲気がどこか浅野温子さんを感じた」と評し、ヒロインとしての存在感を称えた。

本作の主題歌には、前作でも使用されたCHAGE&ASKAの「SAY YES」が再び起用。キャスト陣も「この曲を聴くだけで当時の記憶が蘇る」「作品にとって欠かせない存在」と口を揃える。鈴木おさむは「昨日スナックで歌ってきました」と笑いを誘いながら、その愛着の深さを語った。

前作の象徴ともいえるトラック前の名シーンが本作でも描かれることが明かされる。霜降り明星・せいやは撮影について「トラック正面から見ると本当に怖い。VR映像を観ている感じ」と振り返り、「ドライバーさんに命を預けている感覚だった」とリアルな感情を告白。さらに、このシーンは当初予定されていなかったが、武田の「やろう」という一言で実現したことが明かされた。


イベント最後に唐田は「101回目のファンの方たちだったり、観たことがない方も楽しんでもらえるドラマになったと思います。102回目を観て101回目を観る人も増えると思える作品ができたことがすごく嬉しいです。気づいたら声を出して笑ってしまうシーンとかもあったり、涙が出てきてしまうシーンがあったり、もう大切な作品になっています。皆さんと力を込めて作った作品なので、皆さんにも届き作品が愛されたら嬉しいなと思います」と締めくくった。ドラマ『102回目のプロポーズ』は3月19日(木)よりフジテレビ公式動画配信サービスFODにて、4月1日(水)よりフジテレビ・フジテレビ系列局地上波でも放送される。

ドラマ『102回目のプロポーズ』
出演:唐田えりか、せいや(霜降り明星)、伊藤健太郎、平祐奈、林カラス、太田駿静(OCTPATH)、落合モトキ、田中律子 / 武田鉄矢 ほか
企画:鈴木おさむ
音楽:出羽良彰/兼松衆
企画・プロデュース:栗原美和子(共同テレビ)
脚本:私オム
演出:木村真人
プロデューサー:鹿内植、高橋眞智子(共同テレビ)
制作プロダクション:共同テレビ
制作著作:フジテレビ
FODにて3月19日(木)20時~配信開始(全12話)
4月1日(水)23時~フジテレビ・及びフジテレビ系列局にて放送開始
