飯豊まりえ父と二人で行ったディズニーシーの思い出を披露【JCB マジカルクリスマス 2026発表会】

女優の飯豊まりえが12月25日（木）、都内で開催された「JCB マジカルクリスマス 2026発表会」に出席した。1990年から続く「JCB マジカルクリスマス」は、JCBブランドのカード会員を対象に、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーの完全貸切イベントへ招待するキャンペーン。

千葉県出身であり、東京ディズニーランドにもよく行くという飯豊まりえはクリスマスらしい真っ赤なドレス姿でイベントに登壇。飯豊は「ペアだけじゃなくて4人コースがあるのがすごくいいなと思いました。友達や家族と、年末にこんな特別な時間を過ごせるなんて素敵ですよね」と笑顔を見せ「当たった方は、1年の締めくくりに最高のイベントになると思います。クリスマスのライトアップはやっぱり印象に残りますね」と話を続けた。

千葉県出身の飯豊は、幼少期から東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに親しんできたという。「もう本当に、ディズニーと一緒に大人になったと言ってもいいくらいです。実家のアルバムを見返すと、家族写真の多くがディズニーでの思い出なんです」と振り返り、学生時代には友人と何度も訪れ、青春の思い出も数多く残っているという。中でも印象深いのは、父と二人で訪れたクリスマスシーズンのディズニーシーで「小学生の頃、父と二人で行った時に、アクセサリーをプレゼントしてもらったことがあって。それがすごく心に残っています」と、心温まるエピソードを披露した。

もし自身が当選したら、どんな楽しみ方をしたいか問われると「4人コースで友人とワイワイ楽しみたいですね。クリスマス限定のフードやチュロス、ポップコーンを楽しみたいですし、ペアだったらライトアップやツリーを眺めながら、ゆっくりお散歩したいです」と回答。その年、その時期にしか見られない装飾や演出を「隅々まで発見したいタイプ」と語り、クリスマスならではの魅力への期待を膨らませた。

イベント中盤では、年末らしく2025年を振り返るトークが展開され「今年は、会いたかった人に再会できた年でした。連絡したいなと思っていたら、偶然その人が目の前を歩いてきたことがあって…。本当にご縁を感じました」とマジカルなエピソードを披露。

年末らしく、2025年を漢字一文字で表す企画が実施されると、飯豊は「充」と回答。「舞台やドラマなど、初めての現場をたくさん経験して、新しい出会いや気づきが自分の中に積み重なった1年でした」と振り返る。さらにプライベートでは5つの習い事を始めたという。着物の着付け、アロマの座学、英語、さらには友人・西野七瀬と始めたデッサン教室など、「未来に向けてワクワクすることをたくさん見つけられた、充実した一年でした」と微笑んだ。

会場では、クリスマスツリーの点灯セレモニーも実施。サンタクロースが登場し、飯豊が願いを込めてスイッチを押すと、会場は幻想的な光に包まれた。さらに、1月5日に28歳の誕生日を迎える飯豊へのサプライズケーキも用意され「一番早いお誕生日祝いをしてもらいました」と、喜び「心がときめくことを大事にして、新しいことにもたくさん積極的にチャレンジしていきたいです」と抱負を語った。

イベント最後に飯豊は「1年に1度訪れるクリスマス、皆さんにとって心が温かくなるようなクリスマスでありますよう願っております。JCBマジカルは何気ないお買い物で気軽に参加できて、当たった方にはサンタさんからの贈り物のような素敵なキャンペーンです。ぜひこの機会に参加して、2026年をワクワクしながら迎えていただけたら嬉しいです」と締めくくった。