大手芸能事務所アミューズが開催するAMUSE Audition 2025-26「私が撮りたかった俳優の原石展」のグランプリ授賞式が3月13日(金)都内で開催された。

今回のオーディションは、気鋭のフォトグラファーが今話題の女優・俳優を撮り下ろす展示企画「私が撮りたかった女優展/俳優展」協力のもと、俳優業に興味のある満12歳〜25歳(性別不問)を募集。全国各地での審査を経て、ファイナリスト5名が決定した。また、アンバサダー5名の内、恒松祐里・細田佳央太・新原泰佑が応援に駆け付けた。


審査員特別賞に選ばれたのは長野県出身の16歳・髙橋泉。受賞のコメントを求められると「まだ実感が湧かなくて信じられないです。ここまで来れたのは支えてくれた家族だったり周りの人のおかげだと思っているので、この気持ちを忘れないで俳優活動を頑張っていきたいです」と初々しく語った。

準グランプリに選ばれたのは栃木県出身の17歳・菊地颯一郎。プレゼンターの細田佳央太より花束を受け取ると「準グランプリに選んでいただけたことをとても光栄に思います。まだ実感は湧きませんが、このオーディションに関わった全ての方が選んで良かったと思ってもらえるよう、この業界で頑張っていきたいです」とコメントした。

グランプリに選ばれたのは宮城県出身の15歳・大友隆佑。恒松祐里よりトロフィーを受け取ると「まさか自分がグランプリに選ばれるとは思っていなかったので実感が湧かないです。オーデションを受けるときに支えてくれた母親に感謝しています。これから俳優の仕事を頑張っていきたいです」とフレッシュに語った。

授賞式終了後、グランプリの大友隆佑が囲み取材に応じ、受賞の喜びや今後の目標を語った。ファイナリストは世界的フォトグラファー濱田英明による撮影・展示を通して審査されるという新しい形式で行われた同オーディション。会見にはアンバサダーを務める俳優陣も同席し、未来のスター候補へエールを送った。
「夢だと思っていた」グランプリの実感 福山雅治公式LINEがきっかけ

改めてグランプリ受賞の感想を聞かれた大友は、まだ信じられない様子で思いを明かし「ファイナリストに残れるだけでもすごいと思っていたので、まさかグランプリを取れるとは思っていなくて、まだ夢みたいです…。アンバサダーの皆さんと話して、少し実感が湧いてきた感じです」と語る。今回のオーディションは、ファイナリストがフォトグラファーの濱田英明に撮影され、その写真を展示するという新しいスタイル。自身の展示写真を見た感想についても「実物よりすごくきれいに撮っていただいて(笑)、かっこよく見えてびっくりしました」と照れながら答える。
応募のきっかけについて聞かれると、意外なエピソードが飛び出し「母が福山雅治さんのファンで、公式LINEからオーディションの情報が届いたんです。『やってみたら?』と言われて応募しました」と回答。もともと芸能活動には興味があったといい、「周りの友達からも『すごいね』と言われました」と笑顔を見せた。今後は俳優として活動していくことになるが、目指す俳優像については次のように語る。「見ている人が物語に引き込まれるような俳優になりたいです」。出演してみたい作品ジャンルについて聞かれると「恋愛系の作品に出てみたい」と意欲を語る。
憧れの俳優は吉沢亮
憧れの俳優については、はっきりと名前を挙げ「吉沢亮さんです」。俳優を志したきっかけも、ドラマや映画を見ているうちに演技の魅力に惹かれたことだったという。「作品を見ているうちに、自分もこういう演技をしてみたいと思うようになりました」と笑顔を見せる。自身のチャームポイントを聞かれると「眉毛です」と回答。メイクさんなどからよく褒められるポイントだといい、会場からも「確かにきれい」と声が上がった。グランプリ受賞の喜びを一番伝えたい相手については「母」と即答。「オーディションを受ける時に一番背中を押してくれて、応援してくれたので、一番に伝えたいです」と微笑んだ。
アンバサダーも絶賛「スクリーンに映える透明感」

イベントに同席したアンバサダーの俳優陣も、大友の印象について語り「オーディション時の自己紹介で椅子から立ち上がった瞬間に顔が小さいと思った」と振り返り、「見た目と声の落ち着いた雰囲気のギャップが印象的だった。もっと深掘りしたくなる魅力がある」と絶賛。さらに、「まだ真っさらな状態だからこそ、スクリーンで見た時にそのままの良さが出ると思う。映画の空気感に合いそうな透明感がある」と将来性に期待を寄せた。
最後に10年後の自分の姿を問われると、大友は少し考えながら「まだ想像はできないですが、アンバサダーの皆さんのように憧れられる俳優になれたらいいなと思います」と初々しさの残る受け答えながらも、確かな決意をのぞかせた。グランプリ受賞を第一歩に、俳優としての今後に期待したい。
AMUSE Audition 2025-26「私が撮りたかった俳優の原石展」グランプリ授賞式

グランプリ:大友隆佑
準グランプリ:菊地颯一郎
審査員特別賞:髙橋泉
ファイナリスト:穴井ももか・大友隆佑・菊地颯一郎・髙橋泉・山田すみれ
アンバサダー:堀田真由・山田杏奈・恒松祐里・細田佳央太・新原泰佑
開催日:2026年3月13日(金)
