ダンサー・振付師として活動するなかで、2013年からこれまでに計5作の舞台公演を行なってきたダンスパフォーマンスグループs**t kingz(シットキングス)。ダンサーという枠を超え、自らが作・演出・出演を務める彼らの舞台公演は、ストーリーをダンスで表現する”セリフのない舞台”。そのパフォーマンスは「まるで、チャップリンがスーパーダンサーになったかのような…」 「まるで、現代のジーン・ケリーが現れたかのような…」と称され、演劇・映画・音楽など各業界からの高い評価を集めてきた。2022年秋に上演された『HELLO ROOMIES!!』から約2年、既に解禁されている6作目となる新作舞台『See』のテーマを象徴するティザービジュアルが本日解禁となった。
解禁されたティザービジュアルは、s**t kingzのメンバー4名の「目」が並ぶシンプルながらもインパクトの大きい斬新なデザインとなっている。よく見ると、サングラスに反射しているのはメンバー4名が何やら頭を悩ましているような様子が・・・。
「その目は、何を見て何を感じているのかーーーーー。」そんな問いが浮かぶような、s**t kingzならではのクリエイティブ力と奥行きのあるビジュアルが完成した。本日解禁となったティザーを皮切りに、20日より個別ビジュアルも順次解禁予定。24日にはキービジュアルの全貌も明らかになる予定だ!
そしてこのビジュアルが舞台のストーリーにどこまでリンクしているのか!?様々な想像を膨らませて舞台の開幕を待ちたい。また、本作は全12公演・約1万2000人動員予定で、東京・新国立劇場 中劇場の舞台機構をフルに活かした演出となる。本作の“表現”をより盛り上げるためクラウドファンディングの実施も決定。支援のリターンには、Tシャツ、ステッカーなどの本企画限定の非売品グッズや本企画でしか見られない限定動画など、複数のパターンが用意されている。詳しくは、クラウドファンディング「CAMPFIRE」内のs**t kingz特設ページをチェック!新しい表現や世界観を更新していくs**t kingzが、今回はどんなシッキンワールドを創案しているのか?彼らの“挑戦”の後押しとなる本企画に注目だ!
s**t kingzコメント
同じ瞬間、同じ場所にいる人たちは、果たして同じものを見ているのか。17年も一緒に踊ってきたs**t kingzは、果たして同じものを見ているのか。「See」という言葉から広がるs**t kingzらしい世界を、皆さんにお届けしたいと思います。今回のキービジュアルは、それぞれの目に映るs**t kingzを表現。舞台で皆さんが目に焼き付けるs**t kingzの姿も、きっとそれぞれ違う姿になるはず。いろんなs**t kingzを楽しんでもらえるように、心を込めて制作しています。舞台公演も今作で6作目。これまで表現できなかったより多くのアイディアを具現化するために、初めてのクラウドファンディングを実施させていただきます。これまで以上に多くの皆さんの想いを感じ、受け止めながら作品を制作したいと思います。過去最高のs**t kingzを「見て」頂くために、全力でお届けする「See」をお楽しみに!
クラウドファンディングについて
s**t kingzは、2013年からメンバー自身が作・演出・出演する舞台公演を行なってきました。ダンスやパフォーマンスの振付はもちろん、劇中の音楽もすべてオリジナルで毎回メンバー自身がプロデュースし制作しています。2023年、ダンサーとして史上初の「日本武道館単独公演」を成功させ、2024年には “ダンサーが主催する音楽フェス”も開催し、s**t kingzとしてはまたひとつ新たなフィールドへ挑戦すべきタイミングで、次の新作舞台公演『See』では「これまでとは違った新たな挑戦をしたい」という考えに至りました。その挑戦のひとつが、「東京のみで開催」することで、会場(新国立劇場 中劇場)の特徴や設備を、演出に最大限活用すること。よりスケールが大きく魅力的な作品をお届けしたいと思っておりますので、皆さまにもぜひこのクラウドファンディングを通して後押ししていただけたら幸いです。ご支援いただいた際のリターンは、Tシャツ、ステッカーなどの本企画限定の非売品グッズ、メッセージ動画や本企画でしか見られないセットツアーなどの限定動画等、複数のパターンを用意しております。
クラウドファンディング特設ページ:https://camp-fire.jp/projects/803321/view
受付期間:2024年11月26日(火)21:30〜2025年1月10日(金)23:59
2025年新作公演『See』
作・演出・出演:s**t kingz
日程:2025年2月1日(土)〜2月9日(日)
会場:新国立劇場 中劇場 (東京)