ローファーズハイ!!初のミュージカル公演。歌とタップと見事な演技で満員の観客を魅了!

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歌とタップと演技をこなすガールズグループ・浅草少女歌劇団「ローファーズハイ!!」。本日、ミュージカル公演『LOAFERS HIGH The Musical 〜9つの銅貨〜』の千秋楽を迎え、会場を埋め尽くす観客の拍手の中、その幕を閉じた。「ローファーズハイ!!」がミュージカルに挑戦するのは今回が初の試み。

「ローファーズハイ!!」は、歌やダンスだけでなく、タップや演技などもこなす若手ガールズグループ。今回の公演では、タップダンスに全力を捧げる女子高生たちが、衝突と結束を経て、1つになっていく青春ストーリーを、フレッシュさの詰まった等身大のパフォーマンスで作り上げた。

物語は、高校に入学したばかりの新入生・デコピンが、タップダンス部に入部することから始まる。タップがそれほど上手くないデコピンは、新のリーダーのみ履くことができるという、ゴールデンローファーに選ばれる。そこから、絶対的リーダー・オジョーを信頼する部員たちはバラバラになってしまうが、デコピンを中心とした残ったメンバーは日々練習を続け、部員を説得。部の存続すら危ぶまれた逆境から、メンバーの再結集を経て、大会でのパフォーマンスができるまでになる。

クライマックスは、バラバラになっていたタップダンス部が1つになるシーンで、オジョー役の山川愛理の目に涙を浮かべた演技など、観るものの胸を打つシーンが続き、再結集した仲間たちとともに大会に挑むシーンでは、一糸乱れぬ力強いタップで圧巻のラストを飾った。公演最終日を迎えたメンバーのこれまで以上の熱を帯びたステージとなった。

カーテンコールではメンバー全員がステージに再登壇し、満場のスタンディングオベーションが巻き起こった。メンバー全員の目からこれまで堪えていた大粒の涙が溢れ出し、キャプテンの駒木根心捺は「私はローファーズハイ!!のキャプテンであって、本当にどうすればいいかわからないときとか、本番の前日までできないこととか、悩んだこととかいっぱいあったんですけど、スタッフさんとか、ファンの皆さんとかが、たくさんあたたかい言葉をくれて、すごい励みになったし、みんなでこうしていられるのも皆さんのおかげだと思うので、本当に感謝しかないです。」と感謝の言葉を口にした。主役を務めた紺谷美友は「役が決まった時にプレッシャーに押しつぶされそうになるくらいに不安でした。でも、みんなで支え合って、こうやって千秋楽を迎えることができて幸せです」と達成感に満ちた表情を浮かべた。オジョー役の山川愛理は「高音が全然出なくて、でも色んなアドバイスをもらって出るようになった。ファンやメンバーが支えてくれて、今のオジョーがあるし、ローファーズハイ!!っていう舞台があると思います。」として、苦手を克服し、見事役柄を演じきった。公演の最後にはキャプテン駒木根が「私たちはまだまだ成長していきます。」と力強いコメントで締めくくり、全公演を終えた。

初のミュージカル公演『LOAFERS HIGH The Musical 〜9つの銅貨〜』を涙で幕を閉じた「ローファーズハイ!!」だが、公演期間中に、次回公演が12月に予定されていることが発表された。12月公演でも、選抜されたメンバーがステージに上がるため、今回選考から漏れたメンバーの台頭にも期待大だ。若き才能が集うグループ「ローファーズハイ!!」の次なる成長は既に始まっている。


ローファーズハイ!!とは

浅草九劇を拠点に創設された、少女歌劇団。大手芸能事務所レプロエンタテインメントが演劇プロジェクトとして立ち上げた「ウズマキプロデュース」の1つ。メンバーは将来のエンターテイナーを目指す現役の女子中高生。ローファーをすり減らすほどに成長し、次のステップへと繋がる卒業に向かっていく。彼女たちの在籍可能期間は最大2年。歌い、踊り、演じ、時にはローファーを履いて音を奏でる。

公式HP:https://asakusa-kokono.com/independent/loafershigh