第73回赤い羽根共同募金運動が、10月1日(火)にスタート。今年度の赤い羽根共同募金運動ポスターモデルの桜井日奈子、大河ドラマ「いだてん」で1964年東京オリンピック最終聖火ランナー坂井義則役を務める俳優の井之脇海、大相撲秋場所三賞受賞力士などが募金ボランティアとして街頭募金イベントに登場する。
赤い羽根共同募金 中央行事
日時:2019年10月1日(火)12時10分~12:40予定
会場:霞が関コモンゲート 中央広場(霞テラス)(東京都千代田区霞が関3-2-5)
予定:
12:10 開始、ゲスト登場、あいさつ
12:25 街頭募金開始
12:40 閉会
参加ゲスト
桜井日奈子(赤い羽根サポーター)
井之脇海(NHK大河ドラマ『いだてん』坂井義則役)
御嶽海関 (大相撲秋場所・幕内優勝/殊勲賞)
朝乃山関 (大相撲秋場所・殊勲賞)
隠岐の海関 (大相撲秋場所・敢闘賞)
剣翔関 (大相撲秋場所・敢闘賞)
加藤勝信 厚生労働大臣(予定)
ANAグループ客室乗務員の皆さん
「赤い羽根共同募金」について
毎年10月から行われる「赤い羽根共同募金」は、第2次大戦直後の1947年(昭和22年)以来、72年にわたり地域の福祉活動に役立ってきた。社会福祉法に基づく募金であり、「じぶんの町を良くするしくみ。」をテーマに、年間約5万件を超えるボランティア活動や地域福祉活動(高齢者、障がい者、子ども、災害時支援など)を応援している。また、赤い羽根共同募金の3%を積み立てた災害等準備金のしくみにより、「平成30年7月豪雨」などの被災地で、災害ボランティアセンターの設置にも役立てられている。