AKB48田口愛佳、私の方が年上なんですけど「田口」って呼ばれています

人はなぜ嘘をつくのか?という問いに、気鋭の映画監督2人が挑むプロジェクト『嘘の起源』より生まれた映画『絵掻きうた』と『ホワイト ライ』のプレミアム先行上映イベントが4月27日(木)TOHOシネマズ六本木で開催され、『絵掻きうた』より後藤大、岡野海斗、秦健豪、古賀成美、杉岡知哉監督、『ホワイト ライ』より瑚々、田口愛佳、安井謙太郎が舞台挨拶に登壇した。

『絵掻きうた』の主人公は、相手の抱える本当の気持ちが描く絵に現れてしまう似顔絵師。主演を『仮面ライダーギーツ』の後藤大が務め、岡野海斗、秦健豪、古賀成美、広橋佳苗、田中ヒロコが出演キャストに名を連ねる。『ホワイト ライ』は、ミスマガジン2022でグランプリを受賞した瑚々が、親友との過去の出来事に縛られている就活生・楓花を演じる。楓花の親友・真由役に田口愛佳(AKB48)、楓花の幼なじみ・優太役に安井謙太郎(7ORDER)が、その他に北澤早紀(AKB48)、崎浜梨瑚、雨宮ゆら、川田広樹(ガレッジセール)らが出演。

スポンサーリンク



『ホワイト ライ』主演の瑚々演じる出雲楓花を許すシーンが印象的だった杉咲真由役について田口愛佳は「撮影期間がコンパクトだったのであっという間にシリアスなシーンに到達してしまって、すごい緊張しました。セリフも噛んでしまったのですが、瑚々ちゃんが隣で『何やってるの大丈夫だよ』って元気をくれたので乗り越えられました。私の方が年上なんですけど、『田口』って呼ばれています。ありがたぐち~」と言及。

田口愛佳
田口愛佳(AKB48)

嘘をテーマにした映画にちなんで出演キャストが最近ついた嘘を語る企画に秦健豪は「印刷業(24)」、古賀成美「おかあさんに嘘をついてラーメン」、岡野海斗「嘘をついたことないっす」、後藤大「僕マック食べないって言ったのにさっき食べやした」、瑚々「妹に嘘ついて大量のワサビ食べさせた」、田口愛佳「ここは私の立ち位置なのでと先輩に…」、安井謙太郎「リハーサルを無しにした。。。」と回答。田口は「AKB48というアイドルグループのコンサートリハーサルで80人くらいいるので、すごい立ち位置なんですよ。気が付かず先輩の立ち位置に入り練習をしていたら、先輩に『あれ、ここってさぁ』と言われ、『ここ、私の立ち位置なんで!』って誤魔化していたけれど、後々確認したら逆でした。変更で逆になりましたって嘘をつきました」と暴露。他の登壇者から「その先輩の名前って言えますか?髪の毛ってどんな感じですか?」と探りを入れられたが「ゆきりんさんほどの先輩ではないので許してもらえます」と答え、上手くかわしていた。

田口愛佳(AKB48)
田口愛佳(AKB48)
安井謙太郎(7ORDER)
安井謙太郎(7ORDER)
後藤大
後藤大
瑚々
瑚々
古賀成美
古賀成美
岡野海斗
岡野海斗
秦健豪
秦健豪

嘘をテーマに新進気鋭の監督が描いたショートムービープロジェクト『嘘の起源』は5月13日(土)~19日(金)渋谷ユーロスペースにて公開。

スポンサーリンク



『嘘の起源』

「絵掻きうた」

出演:後藤大、岡野海斗、秦健豪、古賀成美、広橋佳苗、田中ヒロコ

監督・脚本:杉岡知哉

プロデュサー:柴原祐一

制作プロダクション:ダブ


「ホワイト ライ」

出演:瑚々、田口愛佳、北澤早紀、崎浜梨瑚、雨宮ゆら、川田広樹、安井謙太郎

監督・脚本:谷口雄哉

脚本:森七聖

プロデュサー:高橋あゆみ

制作プロダクション:Nemeton


©『嘘の起源』製作委員会

5月13日(土)より渋谷ユーロスペースにて公開

田口愛佳(AKB48)
田口愛佳(AKB48)
田口愛佳
田口愛佳(AKB48)



テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました