女性アイドルグループ26時のマスカレイドのメンバーとして活躍し、現在はソロで活動する森みはるが主演を務めた恐怖映画『恐解釈 花咲か爺さん』が2023年11月3日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿、アップリンク吉祥寺ほか全国でロードショーされる。
『真・事故物件/本当に怖い住民たち』、『オカムロさん』、『妖獣奇譚ニンジャVSシャーク』など、数々のホラー映画をスマッシュヒットさせてきたエクストリームが、ホラー専門サイトのオソレゾーンとタッグを組んで贈る全世界注目の映画製作プロジェクトで、数百年もの歴史を持つ日本の名作昔話を、現代を舞台にした恐怖と戦慄のバイオレンス・ホラーにアレンジして生まれ変わらせる禁断のアダプテーション=“恐”解釈だ!
監督・脚本は、『温かい食卓』で第5回学生残酷映画祭グランプリを受賞、オムニバス映画『ブルーハーツが聴こえる』では清水崇監督による「少年の詩」の編集を担当した日本映画界期待の新鋭、浦崎恭平。出演は「26時のマスカレイド」の元メンバー森みはる、映画『桜の園』などの西川風花のほか、史上最悪のいじわる爺さんに『極道大戦争』『激怒』の森羅万象、最強無敵の正直爺さんに『イキガミ』『TRICK3』の海老原正美が扮し、衝撃の怪演を繰り広げる。2023年11月3日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿、アップリンク吉祥寺他全国ロードショー!
森みはる コメント
初めての映画撮影、そして主演を務めさせていただきました。自分ではない誰かを演じたり、役の感情やシーンの状況を正確に理解して伝えることの難しさに加え、非日常すぎるシーンや描写にホラーならではの難しさを沢山感じました。監督の思い描いている作品をしっかりと表現して届けられるように皆さんに支えていただきながら一生懸命頑張ったので、是非劇場に足を運んでいただけると嬉しいです!
西川風花 コメント
『恐解釈!花咲か爺さん』というタイトルのインパクトに負けないくらい、内容も衝撃の連続です。撮影では血と汗に塗れながら初めての経験をたくさんさせていただきました。全て出し切りました!誰も観たことがない「花咲か爺さん」を楽しみにしていてください。
海老原正美 コメント
花咲か爺さんから誰がこんな展開を予想できたでしょう?スクリーンに引き込まれた皆さんの表情・リアクションを見てみたいです。今まで類を見ない浦崎ワールド、必見です!
森羅万象 コメント
いやあ、とにかく暑かった。けど、衣装さん、メイクさん、特殊メイクさん、かわいらしい女性たちに囲まれて幸せでした。浦崎監督も熱中症になりかけながらも、先輩たちに励まされながら、よくがんばりました。最後のシーンは自分でやってて、ちょっと気持ち悪くなった。まあ、でもこれだけ長い役やらせてもらって、面白かった。推薦してくれた鳴瀬聖人監督に感謝。最後にスタッフ、キャストの皆さまお疲れ様でした。
浦崎恭平(監督・脚本)コメント
むかしむかし、あるところに浦崎恭平という男がいました。彼は学⽣残酷映画祭という映画祭でグランプリを受賞しましたが、その後10年間映画を作れず、くすぶっていました。そんな彼がやっと映画を作りましたとさ…。今となっては遠回りしていた道こそが、私には最短ルートだったとわかりました。この10年で得たモノ全てをぶつけました。未だ誰も⾒たことがない耽美的なラストを、ぜひ劇場でご堪能ください。血肉に華を咲かせましょう~
映画『恐解釈 花咲か爺さん』
出演:森みはる/西川風花/五十嵐諒/リアン/下東久美子/都丸亜華梨/飯塚大/川松尚良/海老原正美/森羅万象
監督・脚本:浦崎恭平
プロデューサー:叶井俊太郎 星野和子
制作プロデューサー:後藤剛
共同脚本:川崎一真/音楽:有田尚史
配給:オソレゾーン、エクストリーム
©恐解釈製作委員会
2023年11月3日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿、アップリンク吉祥寺ほか全国ロードショー!