池端杏慈が出演の「レプロ 主役オーディション」コンセプトムービーが公開

レプロエンタテインメントが実施する「レプロエンタテイメント 第2回 主役オーディション」のコンセプトムービーに、ポカリスエットのCMに出演の池端杏慈が出演。

池端は、2007年9月8日生まれ。21年に行われた第25回ニコラモデルオーディションにてグランプリを獲得し、雑誌「ニコラ」の専属モデルとなった。2022年放送のTBS日曜劇場「オールドルーキー」でテレビドラマ初出演、同年12月公開の映画「かがみの孤城」にて映画初出演をし、2023年から「ポカリスエット」のCMキャラクターを務めている。

スポンサーリンク



先日公開された黒崎煌代のコンセプトムービーに続き、新たに公開された今回のコンセプトムービーでは、作品に触れることが好きな等身大の女子を演じた。休日には、読書や映画など作品を嗜むことが好きなものの、いつまでも作品の“受け手”であった主人公が、自分自身が“演じる側になれる”かもしれない可能性を秘めていることに気がつき、その一歩を踏み出すまでのストーリーを描いたムービーとなっている。

【池端杏慈】第2回主役オーディション/世界は次の主役を待っている。

そして、コンセプトムービー撮影の裏側を届けるメイキング映像も解禁。今回、公開された池端のメイキングに加えて、先日公開された黒崎のコンセプトムービーのメイキングも公開。 池端のメイキング映像は、“舞台上で主役を演じる女の子”として、舞台を華麗に舞う撮影シーンがみどころ。1回のレクチャーで舞台上を駆け巡る動きを自分のものにし、カメラマンとの息の合った撮影で豪華なシーンを演出することができた。また、黒崎のメイキング映像からは、黒崎自身のユーモアが垣間見える。マネージャーがオフショットを撮影する場面では、最近よくみているとあるドラマの再放送の雰囲気を真似た決め決めのポージングに、現場の笑いを誘う。さらに、稽古シーンの撮影では、圧巻の即興一人芝居に、カットがかかると思わず「素晴らしい!」という声が。1分近くに及ぶ即興のシーンに、スタッフからも思わず、「これ、完全にオリジナルだよね」という驚きの声が上がった。


メイキングフィルム(池端 ver.): https://youtu.be/ztYdHJDctwU

メイキングフィルム(黒崎 ver.): https://youtu.be/ZVfDN8ScnPU



池端杏慈 コメント

Q) 撮影を終えた感想を教えてください。

池端:とにかく楽しい1日でした。映像の最後に、舞台で自分自身を表現するという部分が一番印象に残っています。私が演技レッスンを始めた時の記憶が少し蘇ってきたというか、自分も最初はすごく緊張しながら、「どうやればいいんだろう」っていう気持ちだったなというのをすごく思い出しました。これから自分がどういう風に成長していくのか、どういう俳優になっていくのかっていうイメージが少し湧いた気がします。

Q) 「演じることが好き。それこそが才能。」が第2回主役オーディションのテーマですが、「演じることが好き。」だと感じた瞬間はありますか?

池端:あるお仕事で海外ロケに行かせていただいたことがすごく印象に残っています。日本のスタッフさんはもちろん、海外のスタッフさんとも関わる機会が多かったんです。そのすごく大きい場所で、自分自身を表現するということが本当に楽しかったです。大勢の人が周りにいるというのもそうだし、「観ている人に何かを伝えたい」というメッセージを自分自身で表現するというのが好きだと思った瞬間でした。

Q) レプロの仲間になる応募者の皆さんに向けたメッセージをお願いします。

池端:これから一緒の事務所に入って、演技をしていく仲間として、(皆さんに)会えるのを楽しみにしています!


「レプロエンタテインメント 第 2 回 主役オーディション」は、レプロ創立30周年を記念して行われたレプロ初の役者特化型オーディション。2023年1月8日(月・祝)23:59までの期間で募集中

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました