小田えりなが1st写真集『青春の時刻表』を発売！「点数は8点満点中の8点です！チーム8だったんで！」

AKB48を卒業したばかりの小田えりなが4月27日（土）東京・HMV＆BOOKS SHIBUYAにて1st写真集『青春の時刻表』の発売記念イベントを開催した。

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玄光社

小田えりな初の写真集は、彼女の地元・神奈川県、そして大分県・別府市で撮影を敢行。撮影の際に見せた何気ない素の表情やほんの少しの緊張感を含んだまっすぐな目線、いたずらっぽい笑顔など、ありのままの自然体な姿を収めた写真の数々のほか、ランジェリーカットなど、これまでにない大人っぽく、洗練されたカットも収録された。

4月23日の卒業公演でAKB48としての活動を終えたばかりの小田えりなは「卒業したって感じがあまりなくて、本当に卒業したのかな？っていう気持ちがあるのですが、こうやって卒業した直後に写真集を出せるっていうのが本当にありがたいですし、これからの人生のスタートをこの写真集と一緒に歩めていけたらいいなって思います」と笑顔で語る。

写真集のテーマについて問われると「私は今までグラビアとか雑誌の撮影が少なくて、自分がどう撮られたら良く見られるとか分からないので、自分からこうしたいとかは言わずに、お任せしていました。撮影中も無理せず、かっこいい自分見せようとか、可愛い自分見せようとか思わずに自然体で、その時の感情のままの表情を撮っていただきました。写真集の中身を見ても自然体で自分らしいなと思えたので、すごい良かったです」と振り返る。撮影のエピソードを聞かれると「1日目は横浜で撮影だったんですけど、その日が大雪ですごい寒くて。別府での撮影は暖かいかなって思って楽しみにしてたのですが、雨も降ったし風も寒かったです。でも別府って温泉が有名で写真集の撮影でも足湯だったり、露天風呂だったり、温泉のプールにも入らせてもらったので、それがすごい嬉しくて楽しかったです」と微笑んだ。お気に入りのカットについては「心から笑っていて本当の自分の笑顔を引き出してもらってるなって思ったのでこのカットにしました」と説明した。

1st写真集『青春の時刻表』のタイトルについては「AKB48を卒業するタイミングで写真集を出せるということで、今までのAKB48の活動は青春だったし、このタイトルはピッタリだなってすごい気に入ってます」と感想を語り、秋元康氏からの帯コメントについても「今までAKB48に10年間いて、この10年間は本当に青春だったなって改めて思いました。この10年間本当に楽しいことだらけの青春でしたし、秋元先生が『君の青春は、まだまだ、続く。』って言ってくれているので、これからの人生も青春したいなと思います。いつまでも夢を追い続け、追いかけていける人間でいたいなって思っています」と語った。

自身の写真集の点数を付けるならと質問されると「（モジモジしながら）HMV渋谷店です（笑）。違いますこれ楽屋で言えって言われたんで（笑）。8点満点中8点です！やっぱチーム8だったんで！8点満点ですね」とチーム8愛を披露した。今後の活動については「歌を歌うのが好きでAKB48に入り、毎年ソロライブもさせていただいているので、やっぱり自分はライブをやってるときが一番楽しいなと思うので、これからはステージでたくさん歌える人になっていきたいなと思います」と目を輝かせた。小田えりな1st写真集『青春の時刻表』は4月30日(火）より発売される。