テレビ東京で放送中のドラマ8「ジャンヌの裁き」。第3話ではセクハラを告訴したのちに飛び降り自殺した岡崎夏菜(永井理子)の同期で、SNSに残された謎の投稿「イーダスの弓矢」の秘密や、証拠の録音データの発見のカギを握る宮本由理香を森高愛が演じる。
そこそこ人気な少女漫画家さんぷう・みなみ。その正体はちょっと優柔不断なシングルファーザーの越前剛太郎(玉木宏)。ある日、剛太郎のもとに、裁判所から検察審査員に任命されたとの通知書が届いたのをきっかけに物語が始まる。本作は圧倒的≪強者≫である検察に、≪弱者≫である一般人の寄せ集め=検察審査会メンバーがジャンヌ・ダルクが革命を起こしたかのように、事件に隠された巨悪の存在に立ち向かっていく痛快なエンタメ司法ドラマとなっている。
森高愛(宮本由理香 役)コメント
今回お話を頂き、検察審査会がテーマのお話とはどんなドラマなんだろう?という、ワクワク感がまずありました。現場では、検察審査会の皆さんの空気感がとても素敵で、演じた役としては表現が合っているかな?と思いますが、とても楽しく演じることができました。由里香と夏菜の友情や会社での関係性など、きっと皆さんにも共感していただけるところがあり、大切な人のことを改めて大切にしたいと思える回になっていると思います。是非、観ていただけたら嬉しいです。
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