【バレーボール】石川祐希 初の自叙伝『頂を目指して』が発売決定!

バレーボールの最高峰、イタリア・セリエAでプレーし、日本代表キャプテンを務める石川祐希選手の初著書『頂を目指して』(徳間書店 刊)が6月10日(月)に発売される。5月10日(金)よりネット書店先行で予約がスタートする。

石川祐希『頂を目指して』
石川祐希『頂を目指して』(徳間書店 刊)

この夏、パリの舞台で、世界の頂へ挑む石川祐希選手。18歳でバレーボール日本代表デビューを果たして以来、10年かけて名実ともに世界に誇る日本のエースに成長。高校時代から日本のトップを走ってきた彼だが、代表としての国際大会では悔しい想いも味わってきた。そのなかで、自身の成長とチームの成長もシンクロし、パリでは半世紀ぶりのオリンピックの表彰台を狙える位置にまで上り詰めてきた。

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本書は、そんな石川祐希が、選手として、人として、これまでの人生の喜怒哀楽を振り返った初の自叙伝。バレーボールとの出合い、中学時代の試行錯誤、イタリアでの武者修行、世界の壁、キャプテンとしての自覚と役割……。それらのターニングポイントを縦軸に、心の在り方、体のケアやリラックス方法、家族、仲間、恩師、ファンへの想い、未来へのイメージを横軸に、石川祐希の過去・現在・未来を紡いだ唯一無二の一冊。


石川祐希 コメント

こんにちは、石川祐希です。いつも応援、ありがとうございます。このたび徳間書店さんより、僕の初めての書籍を出すことになりました。これまでのバレー人生を振り返りつつ、今の僕の思っていること、皆さんに伝えたいことを込めた一冊になっています。6月発売予定ですので、それまで楽しみにしていてください。


本書の主な内容

・イタリア セリエAの選手になってから今日まで
・自身の目標設定の立て方について
・今の自分の最大の強みについて
・バレーボールとの出会いから初の全国大会の舞台
・星城高校での3年間
・初めて背負った日の丸と自身の意識変化
・さまざまな要素を整理して選んだ中央大学への進学
・短くも色濃く記憶に残ったイタリアでの3カ月間
・大学に在籍しながらイタリアでプレーした2年間
・大学卒業後に渡ったイタリアで知ったプロとアマチュアの違い
・選手としてのこだわりと、バレーボールに対する日々の取り組み
・初の日本代表選出時に起きた事件
・出場を逃したリオデジャネイロオリンピック後に生まれた責任感
・自由を求めて選択したプロ選手という道
・日本代表のキャプテンとして臨んだ東京オリンピック
・初めてメダルを手にし、充実感溢れた2023年のネーションズリーグ
・フィリップ・ブラン監督とキャプテンである自分との関係性
・みんなで一丸となってつかんだパリオリンピックへの切符
・プロ選手として、世の中に与える影響まで意識する
・まだ見ぬ頂の景色を目指して迎えるパリオリンピック

スペシャル巻頭カラーページ

石川選手が拠点とするイタリアを舞台に撮り下ろしたカットを含む、スペシャル巻頭カラーページを収録!


購入者特典

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石川祐希『頂を目指して』

著者:石川祐希

判型/仕様:四六判 ソフトカバー

出版社:徳間書店

発売日:2024年6月10日(月)


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