藤原竜也インタビュー
――撮影を終えての感想を教えてください
今まで演じたことのないキャラクターと突然床とかテーブルの下から顔を出して“胃識改革”を勧めてみたり、というようなキャラクターはめちゃくちゃ楽しかったですね。本当に真面目にやればやるほど周りのスタッフさんがクスクス笑ってくれたりしたので、それはよかったのではないかなと思います(笑)。
――映画や舞台に数多く出演していますが不安に感じることはありますか?
いっぱいありますよ。演劇の初日だったり、緊張感のある舞台であればいつもプレッシャー感じる部分でもありますし、映画のクランクイン前だったり、先輩の役者さんとの芝居の日だったりというのは、きついな~不安だな~大変そうだな~という不安を抱えることはありますけどね。(そういう時はどう乗り越えますか?)LG21を飲みますね。
――今回の CM のキャッチコピーは胃識改革です。「胃識マネジャー」役を演じていただきましたが、もしご自身が会社員だったらどんな上司だと意識高く働けますか?
僕に聞きますかね?大変なんですもんね、今。いろんな状況で大変だということをよく耳にするんですけど、僕個人としては、上司であっても後輩であっても変な壁をつくることなく、なんかこう気楽に、、、個人的な意見としては立場とか年齢をわきまえた上でですけれども、楽に話したりご飯でも連れて行ってもらえるような、気楽に付き合える人が上司だったらいいのかな。(逆に藤原さんが上司だったらどんな風に接していきたいですか?)これも、僕も年齢を重ねてまた下の世代と付き合うのは非常に難しいなと感じてきているんですけど、こっちが行こうと思うと、迷惑になってないかな?とか、無理にさそってないかな?とか、逆に気を遣う年になってきてしまったので、人との付き合い方って難しいなって感じてるところですね。
――今年5月15日で40歳。何か胃識の変化ありますか?
近年、ここ最近自分の中でも健康志向というか、凄く自分の身体を気にする機会が増えたので、資本は自分の身体なんだと、健康じゃなければ仕事もプライベートも楽しめないなと思いまして、健康第一に考えることが多くなったのでこれから先も自分の体としっかり向き合って、仕事では無理することもあると思いますけれども、自分なりに40歳からもしっかりとやっていきたいなと思います。
――LG21を飲んでいかがでしたか?
凄くおいしかったです。飲みやすくてカラダにすーと入ってくるような感じでしたけど。僕は冷蔵庫に入れてあって、お風呂上りに飲んだりしてます。(お風呂上りに冷たいLG21を飲んだらどんなリアクションなんですか?)あっはっは、普通にあーおいしい!ですよ。あーおいしいって言いますよ(爆笑)。朝の寝起きもあーおいしい、これで一日頑張ろう!って思うじゃないですか。今日はもう帰ったら早速、お風呂入る前にLG21を入れてみたいと思います。
――クセの強い役が多いですが、演じるうえで苦労していることはありますか?
僕はないんですよね、その監督、演出家、作品に僕の中で向き合って仕事してきた思いがあって、結果周りの方に、評価頂いたりして、今もモノマネやってくれる芸人さん達がいますけれども、それは悪いことではないのかなと思います。(ご自身の中ではモノマネをされることは許しているということですか?)このインタビューはどこに持っていきたいのですか?芸人さんとかクセの強いモノマネをされている時は、見ても見ないふりをするのが一番いいかと思っています。絶対この胃識改革のCMを芸人軍団に取られますよ。気を付けないと。早めに(モノマネ)NG出しておいた方がいいですよ。(笑)
――最後に視聴者に向けてメッセージをお願いします
藤原竜也です。LG21の新しい「胃識改革」のコマーシャルに出演させて頂くことになりました。皆さんよろしくお願いいたします。僕と一緒に LG21を飲んで(食べて)健康なカラダに、今後とも皆さん一緒にやっていきましょう。LG21をよろしくお願いいたします。
藤原竜也(ふじわら たつや)プロフィール
1982年5月15日生まれ。埼玉県出身。ホリプロ所属。
寺山修司原作、蜷川幸雄演出の舞台「身毒丸」の主役オーディションでグランプリを受賞。1997年10月ロンドンにて初舞台に立つ。その後も多数の舞台に出演。2001年、映画 「バトル・ロワイアル」に主演。同年の第24回日本アカデミー賞主演男優賞、新人俳優賞を受賞。主なドラマ出演作にNHK大河ドラマ 「新選組!」、日本テレビ「ST 赤と白の捜査ファイル」、TBS「リバース」がある。主な映画出演作は「DEATH NOTE」「カイジ」「るろうに剣心 京都大火編」「~伝説の最期編」「22年目の告白 ―私が殺人犯です―」など。
CMメイキング画像
2022年5月12日(木)より全国で放映開始