大野いと「松村沙友理とワイン女子会がしたい」映画『東京ワイン会ピープル』PRイベント

2019年8月22日(木)都内にて映画『東京ワイン会ピープル』PRイベントが行われ女優の大野いと、監督を務めた和田秀樹、マスター・ソムリエの高野豊が登壇した。樹林伸の小説「東京ワイン会ピープル」(文藝春秋刊)を映画化した同作は乃木坂46松村沙友理(桜木紫野)がワイン会への参加を通じてワインの世界へと惹かれていくOLのロマンチックな物語。

写真左より和田秀樹、大野いと、神戸一明(イオンリカー株式会社 代表取締役社長)、高野豊

松村沙友理(桜木紫野)と同じ会社に勤務するOL(雨宮千秋)を演じた大野は「映画のオファーがきて、ワインについて調べたり、ワインに詳しい友人に聞いたりして勉強しました」 。その結果ワインの魅力に引き込まれ「撮影が楽しかったです」とニッコリ。一緒にワインを飲みたい人を聞かれ「一緒にいて心が安らぐ人と、ゆっくりフレンチを食べながらワインを飲むのが憧れです」と告白。劇中では松村沙友理(桜木紫野)とワインの軸、恋愛の軸で衝突するが、撮影で対面した松村の第一印象を聞かれ「真っ白で天使かと思いました。いい香りがしました。一緒に撮影していて、お互いに居心地がいい仲でした」と笑顔で振り返り、まだ実現はしていないけど「いつかワイン女子会をしようね」と約束してることを明かした。一緒にワインを飲みたい男性については「私の話を聞いてくれて甘えさせてくれる人」と照れながら答えた。


映画『東京ワイン会ピープル』は2019年10月4日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、イオンシネマにて公開される。

ストーリー

都会で働くOLの桜木紫野(松村沙友理)は会社の上司の誘いでワイン会に参加する。どう見てもブルジョアな会合に馴染めない紫野だが、その参加者の男性・織田一志(小野塚勇人)と意気投合する。ワインを良く知り、成功者の気品が鼻につかない織田に紫野は惹かれていく。しかし後日、織田は粉飾決済で逮捕される。若き実業家の逮捕はニュースにもなり困惑する紫野。だが紳士的な振る舞いとその織田が奨めるワインには嘘がないと信じて紫野はワイン会へと参加を続けていく。そして更なるワイン会メンバーとの出会いが紫野をワインの魅力に引き込んでいく事に…。

映画『東京ワイン会ピープル』予告編

© 2019「東京ワイン会ピープル」樹林伸/文藝春秋/製作委員会

公式サイト:https://tokyo-wine-party-people.com/

映画『東京ワイン会ピープル』は2019年10月4日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、イオンシネマにて公開

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