小南満佑子がファースト写真集『Luce』を発売！初の水着撮影で「布が少ないな（笑）」

ミュージカルを中心に活躍し、NHK連続テレビ小説『エール』では抜群の歌唱力でヒロインのライバルとなる音楽学校声楽科の生徒・夏目千鶴子役を演じた小南満佑子が10月21日（土）に自身初となる写真集『Luce』（講談社刊）の発売記念イベントをブックファースト新宿店で開催した。

本作はオール沖縄ロケで撮影を実施。ビーチやプールでの王道ビキニカットをはじめ、小南の色気が感じられる大胆なランジェリー姿を披露。タイトルの『Luce』はイタリア語で光という意味で、応援してくれるファンに光を与えられるような存在になりたいという願いを込めて名付けられた。

小南は会見で「女優として表現者として活動している中で写真集を出させていただける日が来るとは夢にも思ってなかったので、実現することができて本当に幸せです。こうやって1人でイベントをする機会が無かったので、誰もいなかったらどうしよう」と不安だったことを明かす。沖縄での撮影については「初めての沖縄で美しい海と緑の自然が綺麗な所で撮影させてもらいました」と自信の表情を見せる。水着やランジェリーショットにチャレンジしたことに「衣装合わせのときに布の数が少ないなと感じました（笑）。でも、だんだん慣れて来て、ピラティスとかでカラダを鍛えているので、むしろ見てもらいたい」と感じたそう。

お気に入りのカットについて「写真集裏表紙のカットが奇跡的に綺麗な夕陽で幻想的なカットが撮れたのでお気に入りです」と微笑む。周りの人達の反響については「ミュージカルの先輩方とかでCDを出している人は多いのですが、写真集を出すのは異例で突飛かもしれない」と照れながら答えた。今後の目標については「ジャンルにとらわれず、いろいろなことにトライすることがモットーなので、様々なことにチャレンジしたいです。特に大河ドラマが好きなので、黒髪ロングを維持してピアスも開けずにいるので機会があればいいな」と熱望した。小南満佑子1st写真集『Luce』は10月20日（金）より好評発売中。