佐久間由衣が最強モテテクで栁俊太郎を落とす!?映画『“隠れビッチ”やってました。』本編映像解禁!

イラストレーターで漫画家のあらいぴろよが自身の体験をもとに描いたコミックエッセイを、三木康一郎監督により映画化した『“隠れビッチ”やってました。』が、12月6日より全国公開。本日“隠れビッチ”な最狂ヒロイン・ひろみ(佐久間由衣)が服装・仕草にいたるまで最強のモテ・テクニックをいかんなく発揮し、狙い通りの展開に持っていく本編映像が解禁となった。

本作は、映画初主演となる佐久間由衣が“隠れビッチ”な主人公・荒井ひろみを熱演。異性にモテることを趣味&特技として、メイクはナチュラル、戦闘服は露出控えめのワンピース。絶妙なタイミングでのスキンシップや視線テク、会話術を駆使して相手の心を翻弄し、狙った男に「好きです」と告白させたら、即フェイドアウト。恋愛のおいしいところだけを楽しんで、カラダの関係は一切お断り。そんな“隠れビッチ”のモテ戦術を面白可笑しく披露しつつも、その裏に潜む現代女性の心の隙間や歪みに寄り添う作品となっている。出演は、本作が映画初主演となる佐久間由衣に加えて、村上虹郎、大後寿々花、小関裕太、森山未來など多彩な顔ぶれが揃った。

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ひろみの勝負服は、恋愛で最も好感度の上がる肌の露出面積15~20%を意識しつつ、透け感のある素材で女性の下着を連想させるワンピース。露出は抑えつつも鎖骨チラ見せで裸を連想させるという抜け目のなさがあざとい。さらに、勝負服を身にまとったひろみに見惚れる男(栁俊太郎)に、わざとらしく「どうしたの?」と言ってのける姿がなんとも憎らしい。終盤には、大きな音に驚いたふりをして、身を寄せながら潤んだ瞳の上目使いで見つめる。すると男は、鋭い針に気付かずエサに食らいつく魚のように、ガッと手を握り返してしまう始末・・・。チヤホヤされたいだけのひろみは、狙い通りの展開に「きた・・・!」と喜びを心の中で噛みしめる。


計算し尽くされた、あざとかわいいモテテクニックに「こういう女性いるよね!」と思わず共感してしまうこと必至の映像となっている。映画『“隠れビッチ”やってました。』は12月6日より全国公開。


映画『“隠れビッチ”やってました。』

ストーリー

26歳の独身女・ひろみ(佐久間由衣)の趣味&特技は異性にモテること。絶妙のタイミングでのスキンシップや会話術で相手を翻弄し、「好きです」と告白させたら即フェイドアウト。そんなひろみに、シェアハウス仲間のコジ(村上虹郎)と彩(大後寿々花)は呆れ顔で「最低の“隠れビッチ”ね!」とたしなめるも、彼女の耳には届かない。ある日、気になるお相手・安藤(小関裕太)が現れるが、数年ぶりの負け試合。さらに安藤を本気で好きになっていたことに気づき、ショックを受ける。やけ酒をあおり酔いつぶれているところを、同じ職場の三沢(森山未來)に目撃される。ひろみは“隠れビッチ”だということを打ち明け、自分の過去と向き合い始める―。


出演

  • 佐久間由衣 荒井ひろみ 役
  • 村上虹郎 小島晃 役
  • 大後寿々花 大村彩 役
  • 小関裕太 安藤剛 役
  • 森山未來 三沢光昭 役
  • 前野朋哉 川田利光 役
  • 片桐仁 永田裕志 役
  • 前川㤗之 小橋健太 役
  • 栁俊太郎 坂口征二 役
  • 戸塚純貴 船木誠勝 役
  • 渡辺真起子 主人公ひろみの母親 役
  • 光石研 主人公ひろみの父親 役

監督・脚本:三木康一郎

原作:あらいぴろよ『“隠れビッチ”やってました。』(光文社刊)

主題歌: Kitri 「さよなら、涙目」(BETTER DAYS /日本コロムビア)

音楽:小山絵里奈

配給:キノフィルムズ/木下グループ

© 2019『”隠れビッチ”やってました。』フィルムパートナーズ/光文社


12月6日(金)全国ロードショー

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