黒崎煌代 朝ドラ『ブギウギ』花田六郎役で出演し、デビュー作から大活躍中!

黒崎煌代(くろさき・こうだい)が花田六郎役で出演するNHK連続テレビ小説『ブギウギ』。

黒崎煌代 ブギウギオフショット
黒崎煌代 ブギウギオフショット

『ブギウギ』は「東京ブギウギ」で知られる歌手 笠置シヅ子をモデルにした戦後を明るく照らしたスターの物語で、ヒロイン・スズ子役を趣里が務める。黒崎煌代はスズ子の3歳年下の弟・花田六郎役で、ちょっとぼーっとしたところがあるマイペースな性格。又野暁仁が演じた幼少期の頃より純粋無垢かつ独特な空気感で存在感を出していた六郎は、成長してからもチャーミングさをそのままにお茶の間の癒やしとなっている。

黒崎煌代 ブギウギオフショット2
黒崎煌代 ブギウギオフショット

黒崎は、レプロエンタテインメントが開催した役者オーディション「レプロ主役オーディション」に応募し、全くの素人だったにも関わらず5,000人応募の難関の中、合格を掴み取り2022年にマネジメント契約。「レプロ主役オーディション」の合格特典である“1年間役者育成カリキュラム”にて芝居を学びながら今回の『ブギウギ』のオーディションを受け、300人の参加者の中から見事六郎役に抜擢された。

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22話あらすじ(以下ネタバレを含みます)

ブギウギ場面写真
ブギウギ場面写真

第22話では、自身が生まれた土地である香川でツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)が本当の両親ではないと知ったスズ子は、悲しみに暮れ一人呆然といなくなってしまう。そんなスズ子を心配していた六郎達だったが、一晩経ってスズ子がずぶ濡れでボロボロの状態で帰ってくると、六郎は濡れたスズ子の服を一生懸命拭きながら「泳いでたんか?」と六郎らしい言葉を投げかける。そんな六郎に「抱きしめてくれ」と言うスズ子を六郎は戸惑いながらも抱きしめる。


孤独感に駆られ心身ともにボロボロになったスズ子を抱き締める六郎という姉弟愛が伝わるシーン
にSNS上では「六ちゃんがいて良かった」「六ちゃん役の黒崎煌代くん上手いなぁ」「名シーン誕生」「スズ子と六郎、趣里さんと黒崎さんで良かったと思いまくる本日回」「血のつながりがなくても、顔が似てなくても、あのとき趣里さんと黒崎煌代さんは絶対「ねえやんと弟」だった。」「六郎役の黒崎煌代くんの演技はピカイチやな。」「六郎役の黒崎煌代さん、本作で俳優デビューて信じられない。ずぶ濡れの鈴子の着物を拭いてあげるときの溢れる家族愛、新人俳優さんが演技でどうこうできるもんなの?」「黒崎煌代さんの他の作品見たいと思ったらブギウギがドラマデビューだってしびれる」など多くの反響が寄せられている。

映画『さよなら ほやマン』オフショット
映画『さよなら ほやマン』オフショット

また、黒崎の今後の出演作として、映画『さよなら ほやマン』が11月3日より公開。自然の豊かな美しい島で生きる兄弟と、都会からやってきた問題を抱えた女性の3人の出会いを中心に、自分の人生を取り戻そうと“もがく勇気”を描いた物語。黒崎は島で生まれ育ちながらも船に乗ることができない主人公の弟・阿部シゲル役を演じており、生まれつき障害を抱える難役に挑戦。自身初のオーディションで掴み取った作品で、スクリーンデビューとなる本作でもメインキャストとして難役を好演している。俳優デビュー、ドラマデビュー、スクリーンデビューを果たした新星の今後の活躍に期待だ!

映画『さよなら ほやマン』オフショット2
映画『さよなら ほやマン』オフショット


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