「感動シネマアワードフェスティバル」浅草九劇にて開催決定!

多種多様な“感動”を肯定し、観客の“心を揺さぶる”企画をコンセプトに製作された感動シネマアワード作品6作品の上映&トークセッションイベント「感動シネマアワードフェスティバル」が2024年5月4日・5日に浅草九劇にて開催される。

感動シネマアワードフェスティバル
感動シネマアワードフェスティバル

宮沢氷魚×葛里華監督、福地桃子×井樫彩監督、うらじぬの×ふくだももこ監督、堀家一希×飯塚花笑監督、植田雅×木村聡志監督、山﨑果倫×都楳勝監督、新進気鋭の監督陣によってそれぞれ異なる作風の6作品が製作され、堀家一希×飯塚花笑監督による映画「世界は僕らに気づかない」は第37回高崎映画祭にて“最優秀新進俳優賞”を堀家一希が受賞するなどそれぞれの作品が各所で評価を得ている。

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2024年5月4日、5日の2日間にわたって浅草九劇にて開催される「感動シネマアワードフェスティバル」では、既に劇場公開が終了した5作品のリバイバル上映に加え、2024年5月10日より劇場公開される映画「夢の中」の先行上映を実施。さらに各作品の上映後には登壇者へ直接質問したり、感想を伝えたりすることの出来るスペシャルトークセッションを予定。普段は登壇者とMCによるトークを聞くだけになってしまいがちなトークセッションに映画鑑賞者もトークに参加できる特別な空間になる予定だ。


浅草九劇に併設されているCOFFEE BAR 桟敷では、こだわりのコーヒー豆を使用したドリップコー ヒーをはじめ、食べごたえのあるホットドッグやミートボールパイ、ジャパニーズクラフトビールといったアルコール類も販売。映画鑑賞のお供にもバッチリだ!チケットは4月9日(火)18時~販売開始となる。


上映作品情報


「はざまに生きる、春」

「はざまに生きる、春」

監督・脚本:葛里華
出演:宮沢氷魚、小西桜子 他

出版社で雑誌編集者として働く小向春(小西桜子)は、仕事も恋もうまくいかない日々を送っていた。ある日、春は取材で、「青い絵しか描かない」ことで有名な画家・屋内透(宮沢氷魚)と出会う。思ったことをストレートに口にし、感情を隠すことなく嘘がつけない屋内に、戸惑いながらも惹かれていく春。屋内が持つその純粋さは「発達障害」の特性でもあった。ただ、人の顔色をみて、ずっと空気ばかり読んできた春にとって、そんな屋内の姿がとても新鮮で魅力的に映るのであった。周囲が心配する
中、恋人に怪しまれながらも、屋内にどんどん気持ちが傾いていく春だったが、「誰かの気持ちを汲み取る」ということができない屋内にふりまわされ、思い悩む。さまざまな “はざま”で揺れる春は、初めて自分の心に正直に決断するー。



「炎上する君」

炎上する君

脚本・監督:ふくだももこ 原作:西加奈子
出演:うらじぬの、ファーストサマーウイカ 他

高円寺の高架下。アップテンポなダンスチューンに合わせ、おもむろに脇毛を見せながら踊り狂う二人の女性・梨田(うらじぬの)と浜中(ファーストサマーウイカ)。彼女たちは唯一無二の親友である。高円寺の銭湯。「50代の男性と14歳の少女の真剣な恋愛」「政治家の女性蔑視発言」「医学部での女性受験者の一律減点」など、日々起こる女性への抑圧に二人は傷付き、憤る。ひょんなことから、二人は脇毛をたくわえ、ダンスをすることで自分たちを解放するようになる。誰のためでもない自分のために脇毛を生やし、晒す二人。そんなある日、高円寺周辺ばかりに出没する「炎上する男」の噂を聞きつけた浜中。噂はどうやら真実味を帯びており、二人は一度でも目にしたいと好奇心を頼りに探し回る。ぼうぼうと足が燃える男。その男は、一体何者なのだろうか―――。



「世界は僕らに気づかない」

世界は僕らに気づかない

監督・脚本:飯塚花笑
出演:堀家一希、ガウ 他

群馬県太田市に住む高校生の純悟(堀家一希)は、フィリピンパブに勤めるフィリピン人の母親レイナ(ガウ)と一緒に暮らしている。父親のことは母親から何も聞かされておらず、ただ毎月振り込まれる養育費だけが父親との繋がりとなっていた。純悟には恋人の優助(篠原雅史)がいるが、優助からパー
トナーシップを結ぶことを望まれても、自分の生い立ちが引け目となり、なかなか決断に踏み込めず、一人苛立ちを抱えていた。そんなある日、レイナが再婚したいと、恋人を家に連れて来る。見知らぬ男と一緒に暮らすことを嫌がった純悟は、実の父親を探すことにするのだが…。

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「階段の先には踊り場がある」

階段の先には踊り場がある

監督・脚本・編集:木村聡志
出演:植田雅、平井亜門 他

ダンサーを目指し芸大の舞踊科に通うゆっこは、同じ大学の演劇科に通う元カレの先輩と別れた後も同棲を続けている。お互いを応援する“いいパートナー”だと呼び合うが、最近は夢をかけた留学、そして先輩と急接近する友人・多部ちゃんの存在が気に掛かる。一方、社会人の滝は平穏な日々を送っているが、長年交際している港から結婚を意識させられ困惑していた。将来が見えない滝は、大学生のときに味わったある挫折を今も引きずっていたのだ。望まない方向に動きだす日々の先で、彼らは何を語り合うのか――。



「あの娘は知らない」

あの娘は知らない

脚本・監督:井樫彩
出演:福地桃子、岡山天音 他

若くして、海辺の町にある旅館・中島荘を営む中島奈々(福地桃子)。中島荘が休業中の9月上旬、ひとりの青年・藤井俊太郎(岡山天音)が「どうしても泊めてほしい」と訪ねてくる。彼は一年前に愛する人を失い、その恋人が亡くなる直前に、この旅館に宿泊していたと語る。奈々は亡くなってしまった俊太郎の恋人のことがすぐに思い当たり、彼女について、「笑顔が印象的でした」と振り返る。俊太郎は恋人の足跡を辿り、彼女の死を理解するために、昼も夜も町に海にと彷徨い、歩き回る。そんな俊太郎の姿を目にしていた奈々は、この土地の案内役を買って出て、いつしか彼と行動をともにするようになりーーー。



「夢の中」

監督・脚本:都楳勝
出演:山﨑果倫、櫻井圭佑 他

「俺のこと、ここで匿ってくれない?」血まみれで息を切らす男・ショウに声をかけられたタエコ。生気がなく虚ろな瞳の彼女は、部屋に入る彼に「私の最期、綺麗に撮ってください」とお願いする――。何から逃れてきたのか。その願いは本当に望んでいるものなのか。二人は時間を共有するうちに、夢とも現実ともつかない、お互いの感情と記憶が交ざり合う奇異な世界に引き込まれていく。タエコが、ショウが、目を背けてきたものを前に、表情を変えていく。何が本当で嘘なのか、当たり前と思っていたあの安らぎも、この苦しみも。

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「感動シネマアワードフェスティバル」

感動シネマアワードフェスティバル

開催日程:2024年5月4日(土) 、5月5日 (日)

開催場所:浅草九劇

チケット販売開始:2024年4月9日(火) 18:00 ~

公式サイト:https://asakusa-kokono.com/kyugeki/2024/04/id-13356


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