「ちゃおガール2025」グランプリは小学4年生・りのあに決定！憧れは超とき宣・菅田愛貴

女子小学生人気NO.1を誇る少女まんが誌「ちゃお」の誌面やYouTubeなどで活躍する「ちゃおガール」を選出する公開最終オーディションが8月10日（日）、ちゃおサマーフェスティバル内のスペシャルステージで開催され、東京都出身の小学4年生・りのあ(10歳)がグランプリに選ばれた。

同オーディションはこれまでに多くの女優やアーティストを輩出。スターへの登竜門となっている。応援団長として「おはスタ」ファミリーからやす子が登壇、ゲスト審査員として大ヒット漫画家・まいた菜穂先生も登壇。約4500通の応募の中から、書類審査・オンライン面接を経て、ファイナリスト11人が最終審査の公開オーディションに参加した。

最終審査ではウォーキング、自己PR・特技披露、ダンス審査などが行われ、グランプリが決定。「おはスタ賞」とのW受賞にりのあは「２つも賞がとれて、とっても光栄で嬉しいです」と笑顔を見せ「緊張しましたが、一回深呼吸をして、ここはジャガイモ畑だと思って審査に臨みました」と微笑んだ。応募のキッカケについて聞かれると「『シャイニング！』という漫画に、ちゃおガールのみんなが載っているのを見て、私も載ってみたいと思いました」と回答。テレビに出るタレントにも憧れていたといい「超ときめき♡宣伝部の菅田愛貴ちゃんが天使のように可愛くて推しです」と話した。将来はファッションデザイナーにも興味があると語り「アイドルの人たちが着るフリフリで可愛い服を作ってみたい」と目を輝かせた。「グランプリ」「おはスタ賞」を受賞した、りのあは大手芸能事務所・アミューズへの所属と、おはスタへのレギュラー出演が決定した。