飯窪春菜が「おしり画」の個展を開催！夜な夜な描いていたら溜まってきて！

元モーニング娘。の飯窪春菜がライフワークとしている「おしり画」の個展『SIRIES（シリーズ）』が11月2日（土）～11月4日（月）の3日間、東京・表参道の「Gallery Feles 表参道」で開催される。個展開催の前日に飯窪は報道陣を前に会見を開いた。

飯窪の趣味の一つは絵を描くこと。特に“おしり”にはこだわりがあり、これまで愛にあふれるたくさんの「おしり画」を描き続けてきた。今回の個展では、これまでの描きおろしはもちろん、個展のために手掛けた初出しの作品も展示。

今回の個展に込めた想いは？

飯窪：私はお尻を描くことがストレス発散なんですが、夜な夜な描きためていたら、だんだん絵が溜まってきて。個展を開きたいなってずっと思っていたので、今回お話をいただいて、こんなに早く叶うんだと感動しています。

テーマはお尻。なぜ、お尻を描くようになったのですか？

飯窪：そもそもお尻が好きなんですが、去年ちょっと気持ちが落ち込んだ時に、とある小説を読んで、山奥で過ごすうちに元々絵を描いていたことを思い出して、だんだん元気になっていくというストーリーなんです。私も中学生のときに美術部だったということを思い出して、ちょうど読み終えたタイミングが新宿の喫茶店で。そのまま画材を買って何もわからないままキャンパスも買って。無性にお尻を描きたくなったので、お尻を描き始めました。

お尻の魅力って何ですか？

飯窪：柔らかさですかね（笑）お尻ってどの形も可愛いです。小さくても大きめでも、日焼けしていても。私は個人的にTバックが好きなんですが、Tバックを履いてるお尻が可愛いなと思って今回も大きいのを描きました。

個展のタイトルがSIRIES（シリーズ）なことについて

飯窪：個展を開催するってなったときにタイトルをスタッフさんたちとみんなで考えて。お尻と何とかシリーズのシリーズという大発見。このタイトルは天才だって思いました（笑）

お尻のモデルは？

飯窪：モデルは無くて、ただただ惹かれるお尻を描きました。でも、モー娘の同期メンバー工藤遥にプレゼントしようと思って「どぅー」のお尻を描いたのもあります。プレゼントしたら工藤の家のトイレに飾られているみたいです。

今後描きたいお尻は？

飯窪：コスプレイヤーの「えなこ」ちゃんが好きなのでお尻を描きたいですね。お尻はグッズ化したら可愛いと思うので、グッズのイラストパッケージとか出来たらいいなって夢があります。

今輝いてる大谷選手とかの大きいお尻はどうですか？

飯窪：ちょっと注目したことがなかったのですが、大谷選手のお尻を調べたいと思います（笑）。上から盛り上がった筋肉が好きなので理想ですね。

最後に

飯窪：いざ飾ったらやっぱりお尻って可愛いなって思ったのでやれてよかったです。どれもお気に入りです。