本国ノルウェーで大ヒットを記録し、台湾や香港でも若者を中心に熱狂的な反響を起こした、笑撃アニメがついに日本上陸!思春期真っ只中の少年の体内で繰り広げられる、精子たちの命がけの大冒険を描いた映画『スペルマゲドン 精なる大冒険』。日本語吹替版声優を務めた精子シメン役ラランド・ニシダ、精子カミラ役大橋彩香が登壇するジャパンプレミアが2月7日(土)新宿ピカデリーで実施された。

大胆すぎるコンセプトで、2024年アヌシー国際アニメーション映画祭で話題沸騰となった本作。精子たちが歌って踊って大暴走する、10代のカップルの“初めてのチョメチョメ”と、外の世界を求める10億もの精子たちの命がけの大冒険をミュージカル・ナンバーと共に描いた。

ちょっぴり頼りないけれど勉強熱心な精子シメンを演じたラランド・ニシダは、今作が声優初挑戦。オファーを受けた時の心境を問われると、「ついに来たか、と思いましたね。いつか来るとは思ってましたけど、まさか2026年だとは思いませんでした(笑)」 と、軽妙なトークで会場を盛り上げた。勝ち気でまっすぐな精子カミラを演じた大橋彩香は、「髪型を少し尻尾の感じを表現させていただきました(笑)声優のお仕事のいいところは幅広い役を演じれるところで、精子で喋ることができるなんて、声優冥利に尽きます!『やるぞ!』と気合が入りました」 と、珍しい配役を楽しんで演じたことを明かした。


周囲の反響について、ニシダは「芸人の先輩方もざわざわしていましたね。レインボーのジャンボたかおさんからは『精子いいなぁ!俺もやりたい!』と言われました」と、羨ましがられたエピソードを披露。大橋も「ファンの皆さんはざわざわしていました(笑)」と振り返りつつ、「現場のスタッフさんから『この度はどうもありがとうございます』と言われたことを明かした。
「精子役」を演じるにあたって準備したことを聞かれたニシダは「31歳なんですけど、約32年くらい前を一度思い出そうと。あの頃、あそこにいた時の『あったかかったな』っていう感覚を呼び起こして役作りに生かしました」と笑顔で語る。対する大橋は、キャラクターの「素早さ」を表現するために、「ジムでのトレーニングに励んでからアフレコに臨んだ」と答えた。

アフレコは別々で行われたという2人。大橋は「歌のシーンがとにかく本格的で、まるでミュージカル。曲がすごく本格的で難しかったので苦戦しました。ロングブレスが必要な場面が多くて大変でした」と振り返る。
イベントではサプライズ企画としてニシダ、大橋のサインが入った台本やパンフレットの抽選会が行われ、当選したラッキーなファンへ二人から直接プレゼントが手渡される一幕もあった。


イベント最後に大橋は「精子役ではありつつも、眼鏡をかけてたりとか、帽子をかぶってたりとか、ニキビができちゃってたりとか、本当に精子のみんなにもすごく個性があって、みんな魅力的なキャラクターたちがたくさん出てきます。映画を見た後はいろんな感情が湧いてくると思うので、感想とかXでポストしてください」と会場に集まったファンに語りかけ、舞台挨拶を終えた。映画『スペルマゲドン 精なる大冒険』は2月13日(金)より、新宿ピカデリーほか全国でロードショー。

『スペルマゲドン 精なる大冒険』
監督:トミー・ウィルコラ、ラスムス・A・シーヴァートセン
声の出演:ラランド ニシダ(シメン役)、大橋彩香(カミラ役)、福原かつみ(イェンス役)、天沢カンナ(リサ役)
原題:SPERMAGEDDON
後援:ノルウェー大使館
配給:シンカ
2024©74 ENTERTAINMENT AS
2.13(金)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー


