タレントで「きき酒師」の資格も持つ高田秋が11月25日（金）、自身がプロデュースする日本酒の第2弾「秋華七2022」発売を記念した「高田秋のPOP-UP MARCHE」を都内で開催。
イベントでは高田秋の出身地である北海道の品を集めたポップアップマルシェなど様々な催しを実施。高田も販売員として店頭に立った。高田は「第1弾とはガラッと味を変えたいと思っていました。日本酒初心者の女子向けに味がフルーティーで華やかにして出したんですが、今回は私のファンの方で競馬好きなオジサマにも刺さるような日本酒っていうのを作りました」と解説。
今回のポップアップマルシェについては「北海道函館の美味しいものがたくさん詰まっていて、函館のイカやホッケなどの海産物に特化して、秋華七に合うおつまみ系を出しました。あと函館といえば知らない人はいない老舗のレストラン・五島軒とコラボした秋華七酒粕カレーがめちゃくちゃ美味しいので、皆さんにもぜひ食べて欲しいです。私の大好きなホタテを使ったカレーになっています！」とアピール。
毎日お酒を飲むという高田は「日本酒ボックスが家にあって50本ぐらい置いてあるんですが、気分に合わせてビールや、サワーもありますし、ワインセラーも小さいですけど置いてあります。家の中がお酒だらけなので、それはいい空間です（笑）」と微笑む。お酒を飲んでもスタイルを維持する秘訣については「お酒をいっぱい飲んだ日は、食事を制限しています。お酒の誘惑には勝てないのですが、食べ物の誘惑には打ち勝つことができます（笑）。あと毎日45分は歩くようにしています」とファッション誌のモデルとしても活躍する一面を覗かせた。「高田秋のPOP-UP MARCHE」は本日から11月27日（日）の期間、東京・神田淡路町「ワテラス」で開催。
秋華七はオンラインでも販売中。詳しくは、山田商店：https://yamadashoten.shop/ まで。
