女優の浜辺美波がイメージモデルを務める京都きもの友禅の最新振袖カタログが発表された。成人式を目前に控えた2019年12月25日(水)より資料請求受付が開始される。
今年7月より放送されているテレビCMは、浜辺が令和、平成、昭和、大正、明治をイメージした振袖を着用、各時代それぞれの美しさを表現し、SNSなどで大きな話題となった。今回のカタログでは、テレビCMとは違った振袖で、浜辺が5つの時代を再現。また、人気モデル5人による各時代の着こなしポイントも掲載。メイクや小物使いなどでその時代ならではの振袖の着こなしを楽しめるよう、ワンポイントアドバイスを紹介している。その他、熟達した職人による繊細な手仕事から生まれる伝統美を存分に表現した「特選技法振袖」の数々や、カラー別の振袖も多数掲載。振袖売上9年連続No.1の京都きもの友禅が打ち出す、「令和」を彩る最新振袖コレクションを店頭で確認してみてはいかがだろうか。
浜辺美波着用振袖
浜辺美波 プロフィール
2000年8月29日生まれ 石川県出身
2011年に第7回『東宝シンデレラオーディション』ニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入り。2015年放送のスペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の本間芽衣子を演じて注目される。人気麻雀漫画『咲-Saki-』の実写ドラマ化、劇場版化で主演。2017年、住野よるのベストセラー小説『君の膵臓をたべたい』の実写映画で主人公(山内桜良役)を演じる。同作で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2018年、河本ほむら原作の『賭ケグルイ』テレビドラマ版で主演、2019年、劇場版公開。現在、映画『屍人荘の殺人』が公開中。
京都きもの友禅について
9年連続振袖売上No.1の創業51周年を迎える老舗の振袖専門店。今年東証一部上場17周年、創業51周年を迎える京都きもの友禅は、日本の女性の美と夢と心のやすらぎを創造することを永遠のテーマとし、人生の晴れ舞台である成人式などに着られる振袖を提供。日本の伝統文化である“きもの”を通して、様々な人々に京都きもの友禅の輪(和)を広げていく。