木村拓哉 ゴルフアパレルブランド「MARK & LONA」新CMが放映!

木村拓哉がブランドアンバサダーを務めるゴルフアパレルブランド「MARK & LONA」の新CM『The world’s a playground』編が3月19日(火)より順次放映される。

保守的なスタイルが常識だったゴルフアパレルの世界に、独特なコンセプトとデザイン感覚を持ち込み、世界初の“Luxury Golf”というコンセプトを築いた「MARK & LONA」は、世界に向けたユニークなコレクションを次々に発表。ゴルフアパレルとは思えない斬新なデザインでありながらも、上質な素材と高い機能性を追求し、妥協のないモノ作りを行ってきた。また、毎シーズン展開されるユニークなコラボレーションは、世界的に著名なキャラクターや様々なジャンルのアーティスト、マニアックなゴルフギアからフィギュアまで幅広く展開。ブランド設立から10年以上経った今でも唯一無二の存在として注目され続けている。

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そんな「MARK & LONA」の世界観をブランドアンバサダーである木村拓哉とともに表現しているのが、企画段階から木村が携わっているCMシリーズ『The world’s a playground』。“playground”として訪れたのは沖縄県の宮古島と伊良部島。海越えのホールから見下ろすエメラルドグリーンの海、緩やかなカーブを描きながら岬へと続くドライブロード、心地よい風とともにワイルドに押し寄せてくる波・・・。南国のゆったりと流れる時間の中で、気心の知れた仲間たちとリラックスしながらも“遊び”を楽しむことを忘れない木村には「MARK & LONA」がいつも寄り添っている。そして今作中の多くのシーンで木村が着用しているのが3月20日(水)より順次発売開始となる“FER”コレクションの最新アイテムだ。“FER WORLD”のロゴが目を引くバックプリントTシャツ、リアルな豹柄を総柄プリントで表現したスイムショーツ、パイルジャガード素材でオリジナル豹柄のパーカー。そして“FER”コレクション初登場となるビーチサンダルなど、ゴルフ、サーフ、トラベルといった、幅広いシーンで着用できるライフスタイルウェアを木村が着こなしている。


CMストーリー

朝のビーチ。サーフボードを横に置き、砂浜に座る木村拓哉。波を待つ間、知り合いのサーファーたちと波の具合を語り合うのもまた楽しい。“FER”のTシャツ越しに、心地よい風を感じたらリーシュをつけてゲッティングアウト。岬へと続く道、ピックアップトラックを走らせる。荷台にはサーフボードとゴルフバッグ。真っ白な砂浜で、のんびりとしたひと時を過ごした後に向かったのは、海岸沿いのゴルフ場。気心の知れた仲間たちと一打ごとに盛り上がる楽しいひと時。エメラルドグリーンの海を眼下に見下ろしながら放った一打。会心のドライバーショットに思わずガッツポーズ。日が落ちるまでゴルフを楽しんだ後は、大ぶりの肉を豪快に焼いて楽しむバーベキュー。世界を遊び場に、楽しむ心を忘れない木村に常に寄り添っている「MARK & LONA」だった。

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撮影エピソード

観光客のもとへ歩み寄り…

新CM『The world’s a playground』編の撮影は、沖縄県の宮古島と伊良部島で、3日間にわたり行われた。撮影は、岬へと続くドライブロードを、荷台にサーフボードとゴルフバッグを乗せたピックアップトラックが走り抜けて行くというシーンからスタート。運転するのは木村自身。最近見かけることが少なくなったコラムシフトのマニュアル車だったが、全開にした窓から吹き込んでくる風を感じながら、カメラマンだけを助手席に乗せて、心地よさそうに走らせる。ゴールに設定されていたポイントで撮影クルーたちと合流すると、監督と話し始める。運転中にたまたま見かけた高台にある駐車場から、海を背景に1シーン撮ってみてはどうか、という木村からの提案に、「行ってみましょう」と監督も乗り気。木村の案内でその駐車場へ行ってみると、そこには観光中の先客の姿が。すると木村がその方々のもとへ歩み寄り、これからCMの撮影をしようと思うのだが迷惑ではないか、この位置からこの方向にカメラを向けようと思っているが大丈夫か…と、自ら事細かに説明を始める。話かけているのが木村だと気付いた観光客の方々はびっくり。それでも丁寧に説明を続ける木村の言葉に大きく頷きながら、見晴らしのよい駐車位置を譲ってもらうなど、撮影に多大なる協力をしてもらった。



ヘッドにアクションカメラをつけてのバンカーショット

ゴルフシーンで共演したのは、2023年の下部ツアーで、高校生ながら史上9人目となるアマチュア優勝を果たした清水蔵之介選手。5歳ですでに「天才園児ゴルファー」として注目され、木村とは小学生の頃にTV番組で共演したことも。平均300ヤードのドライバーショットが持ち味というパワーヒッター清水選手と、アプローチ競争をしたり、海越えの名物ホールにチャレンジしたり、楽しいひと時を過ごす一方で、バンカーショットの撮影では、監督からクラブのヘッドにアクションカメラを付けた状態で打ってほしいとのリクエストが。「砂がバサーッという感じが撮りたい」というムチャ振りともいえる要求になんとか応えようと、木村自らカメラの取り付け位置や角度の調整指示を出すなど、入念なリハーサルを行った上で本番を迎える。「スタート!」の声とともに振り下ろされた、極端にヘッド部分が重くなったサンドエッジは、見事にボールを捉えてナイスオン。しかも監督のリクエスト通りに「バサーッ」と砂を巻き上げてのナイスショットに、スタッフから「(木村さんは)やっぱり本番に強い!」と声があがった。



撮影の合間にルアーフィッシングも!

釣り好きとしても知られる木村拓哉。この日最後となる海辺での撮影の前のわずかな合間に、スタッフ
からタックル(釣り道具)を借り受けてルアーフィッシングを開始。シュッ!シュッツ!という小気味の良い音とともに放たれる正確無比なキャスティングは、もはや趣味の域を超えている。何度かアタリを感じていたという木村が、撮影再開前に放った最後の一投。「食った!」の声と同時に竿を引いて合わせる。バイトしたはずなのに手ごたえが無かったのか「あれ?バレたかな」と怪訝そうな表情を浮かべていたが、引き寄せているうちに次第ににこやかな表情に。そして「釣れた!」と掲げて見せてくれたのは体長 25cm ほどの銀色に輝く魚。子供サイズのバラクーダ。「かわいい!」と満面の笑みを浮か
べる木村。丁寧にリリースし、この日最後の撮影に臨んだ。



MARK & LONA 新CM『The world’s a playground』編



新CM『The world’s a playground』編は3月19日(火)より放映開始
新CM着用アイテムは3月20日(水)から順次発売開始

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