Amazonランキング1位を獲得した1st写真集『なんとかなるなる』に続き、未公開カットを収録したオールアザーデジタル写真集『なんとかなるかも』を発売した元NGT48・川越紗彩。1st写真集では、アイドル時代には見せることのなかった大胆なランジェリーカットやバックショットに挑戦し、大きな話題を集めた。

その勢いのまま発売されたオールアザー版は、ランジェリーと水着だけで構成された一冊。DMMの写真集デイリーランキングでも上位にランクインするなど、紙の写真集とはまた違った層からも注目を集めている。今回は、シリーズ完結となる2冊の写真集について、撮影当時の思い出や制作秘話、そして予想以上の反響について話を聞いた。
川越紗彩インタビュー

――今回出版された2冊の写真集の共通点を教えてください。
川越:タイトルは『なんとかなる』なんですけど、共通点としては、これまで現役のアイドルの時には見せなかった、ちょっと大人なカットが掲載されていて、新たな一面をどちらも見せているというところが共通点です。
――ロケ地はバリでしたね。
川越:はい、バリで撮影させていただきました。人生初の海外で、しかも1st写真集の撮影という事でテンションが上がっていました。
――2万枚も撮影して、すごい撮れ高だったと思います。最初からオールアザー版を作るという構想もあったのでしょうか?
川越:まったくなくて、撮影の時はもうとにかくその1st写真集を素敵なものにしようっていう気持ちだけで、そのことを目標にして撮影に挑んでいました。

――ちなみに1st写真集は衣装数がどれぐらいあったんですか?
川越:1st写真集はいくつでしたっけ?と思い出せないくらい結構あって。ランジェリーだけでも黒、ピンク、水色、赤、あとウサギのコスチュームランジェリーがふたつと…。水着も水色がありました。
――以前のインタビューで、撮影後にパーソナルカラー診断を受けたところ、写真集で着用した衣装がすべて自分に合う色だったとお話しされていましたね。
川越:そうなんです。イエベ春(スプリング)だったんですけど、衣装たちがすべて私に一番合ったパーソナルカラーの色だったんです。
――すごい偶然ですね。
川越:そうなんですよ。でも衣装選びの時はカラー診断をしてなかったので、ただただスタイリストさんとどういう衣装が似合うかなっていうのを話し合いながら一緒に決めさせていただいたんですけど、それが本当に正解だったというか、答え合わせができたので、すごいびっくりしました。

――――衣装を選ぶ過程も思い出深いものになったんですね。
川越:実際にぜんぶ着させていただいて、着用写真を撮っていただいて、その中から自分で選んだので。そういう意味でもやっぱり思い入れのある衣装たちで撮影できたのがすごい嬉しいです。
――そして数カ月後に、今回オールアザー版が発売されました。2冊の大きな違いはどんなところでしょうか?
川越:今回のオールアザー版は完全にランジェリーと水着だけでの構成になっているので、そこが一番大きな違いかなって思います。
――本誌のアザー版でランジェリーと水着だけをセレクトして構成する写真集というのは珍しいですよね。
川越:ないですよね。KADOKAWAさんからのご提案で、まさか自分も出せると思ってなかったですし。でも逆にもっと見せたかったカットがたくさんあったので、こういった機会をいただけたのがすごく嬉しいです。

――ということは、それだけ掲載候補の写真が多かったということですね。
川越:そうです。本当にたくさんあって。1st写真集に掲載している写真も自分でぜんぶ選ばせていただいたんですけど、もうこれ入れるか入れないかみたいな、結構直前まで悩んだ写真たちを、今回のオールアザー版でぜんぶ入れさせていただいたので、絶対に皆さんにはチェックしていただきたいと思います。
――紙の写真集に掲載されなかった写真をまとめたオールアザー版というと、「惜しくも外れたカット」というイメージを持つ人もいると思います。
川越:そうなんです。紙の写真集は形に残るのでちょっとなあと思うグラビア色の強い写真をWEBだったらまあいいかなって。がんばった写真がめちゃくちゃありますので、それこそグラビアが好きな方とかは、本当にオールアザー版を見ていただいて、すごく満足していただけるんじゃないかなって思います。
――1st写真集はAmazonランキング1位を獲得しました。そして今回のオールアザー版もDMM写真集デイリーランキングで5位を獲得、紙よりも競合が多いデジタル写真集で、この順位はすごいことですね。
川越:びっくりしました。ありがとうございます。

――SNSでも大きな話題になりました。後ろ姿の先行カットが”万バズ”していましたね。
川越:実はまだ自分のアカウントにあの写真を載せてないので「そうなんですか?」という感じなんですけど、ファンの方とか、メディアさんが載せてくださっている先行カットがすごいバズっているのを見つけてくださって教えていただいたので、他人のことのようにすごいと思っています。自分で載せるのはちょっと恥ずかしいなっていう思いがあって。
――その控えめなところも川越さんらしいですね。
川越:載せられないんですけど、載せたら載せたできっとすごいことに。もしかしたらバズってもっとダウンロードしていただける可能性もあるかとは思っています。
――オールアザー版なのにバズっている、評価されているっていうのが本当にすごいと思います。改めて紙の1st写真集と今回のオールアザー版、それぞれの魅力を教えてください。
川越:紙の方は、可愛さと大人っぽさを交えたような衣装だったりとか、メイクにさせていただいたので、女の子が見ても可愛いって思えるような写真集にしたかったので、そういったところが男女ともに、ご好評いただけたのかなって思っています。

――オールアザー版のデジタルの方はどうでしょうか?
川越:グラビアよりに構成を考えたり、写真を選びましたので、グラビア好きの方にも評価していただけたのかなって。それぞれ違った魅力があると思うので、両方楽しんでもらいたいです。
――1st写真集を出す事自体、かなり悩んだと以前お話をされていました。
川越:2冊ともすごい反響いただいて、多くのメディアさんにも取り上げていただきましたし、私のことを今まで知らなかった方にも知っていただけるチャンスになったので、出してすごい良かったなって今では思っていますね。やっぱりフォロワーさんも増えたので、今の時代、SNSは大事だと思うので、私自身もフォロワーさんを今後たくさん増やしていきたいなって思っているので、すごい嬉しい気持ちでいっぱいです。
――昨年の1st写真集、オールアザー版が今年ということで、昨年今年とすごくいい流れが来ていると思うんですけど、ここ最近はどんな活動をされていますか?
川越:ここ最近は、イベントやライブのレポーターのお仕事をさせていただいて、出演されているアーティストさんでしたり、モデルさんとかからすごい刺激をもらって、自分自身もすごいいい経験になっていますし、近々ですと8月2日に『WWS FESTIVAL』という音楽フェスが渋谷であって、MCを一人でさせていただくのと、そこでギターも披露させていただくきます。

――それはすごく楽しみですね。NGT48を卒業してから生誕祭や元メンバーのゲストで披露することはあっても、音楽イベントでのギターを披露するのは初めてになりますね。
川越:はい。ドキドキです。
――他にも新しい挑戦が続いていますね。
川越:ファンション関係のお仕事がすごく好きなので、実はアパレルブランドさんとのコラボもちょこちょことやっています。夏に向けて、写真集でもおなじみのうさーや(うさぎのキャラクター)をデザインしたビーチサンダルをコラボで作っています。皆さんに少しでも早くお届けできたらなって思っています。
――グルメレポーターのお仕事もされてましたね。
川越:はい、やらせていただきました。スイーツを食べて楽しく話しました(笑)。

――ランウェイにも出演されましたね。
川越:そうなんです。ウェディングドレスを着て、初めてランウェイを歩かせていただいて、やっぱりやりたかったことの一つだったので、夢が叶ったので嬉しかったですし、今後もまた歩きたいなって思っているので、チャンスをつかめるように頑張りたいなって思っています。
――今年も残り半年となりました。まだ発表できていないこともあるそうですね。
川越:まだまだ皆さんには言えてないこととかもありますし、今後発表されることもたくさんあるので、楽しみにしていただきたいなって思います。
――今後の活動にも期待が高まりますね。では最後に、ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
川越:皆さん、変わらず応援してくださってありがとうございます。私はSNSの更新がすごく苦手なので、「さあや、今何しているかなって」思う方がたくさんいると思います。残り半年の目標としては、SNSの更新をして、ファンの方と交流できる機会を少しでも増やしたいなって思ってるので、今後ともよろしくお願いします。一緒に楽しんでいきましょう!

撮影・取材・文:野木原晃一
【オールアザー版】川越紗彩写真集 なんとかなるかも
著者:川越紗彩
撮影:田中智久
仕様:81ページ
発行:株式会社KADOKAWA
発売日:2026年6月15日(月)

