“2.5次元俳優&声優×マーダーミステリー”という唯一無二のエンターテインメント「マダミスマンション」が2021年3月20日(土・祝)に開催される。当日は2部構成となっており、声優の最上嗣生がマンションの管理人を務め、「染谷の部屋」では染谷俊之、小南光司、大平峻也、和合真一、服部武雄、三原大樹ら人気若手俳優が、「ランガの部屋」では声優ユニットRun Girls, Run!(林鼓子、森嶋優花、厚木那奈美)×ジャパリ団から未来みき、船戸ゆり絵、そしてNOW ON AIRから神戸光歩といった若手女性声優がこのオンラインイベントに参戦する。
日本でもゲーム好きを中心に流行しているパーティーゲーム”マーダーミステリー”。殺人事件を題材にした推理ゲームで、プレイヤーが登場人物となり、参加者全員が事件の容疑者の1人として、謎解きをしながら推理や物語をゲーム感覚で楽しむというもの。一度遊ぶと全ての秘密が明らかになってしまうことに加え、参加者の行動によって話の展開やエンディングが大きく変化するという、一期一会でその場限りの物語が紡がれるというのも大きな魅力だ。物語の中の個性的なキャラクターには、ゲーム中に目指すべき様々なミッションが個別に設定され、それぞれがキャラクターを演じるとともにミッション達成を目指す。犯人を見つけることができるか、関係性や疑惑を暴けるか、どんな結末にたどり着くかは、全て参加するプレイヤー同士の議論次第であり、無限の可能性が広がる体験型のゲームとなっている。
今回、とあるゲーム好きの不動産王が建てた、マーダーミステリーを遊ぶためのマンションである「マダミスマンション」から、2つの部屋でそれぞれマーダーミステリーを実際にプレイする様子をライブ配信。12時の回では「染谷の部屋」の部屋主である俳優の染谷俊之が俳優仲間を招待し、16時の回では「ランガの部屋」の部屋主である声優ユニット「Run Girls, Run!」が声優仲間を招待し、マーダーミステリーをプレイする。プレイするゲームは両部屋で同じものとなっており、このイベントのために作成された「デーモンフェスティバル」という6人用の新作マーダーミステリーゲームとなる。同じゲームを、演技を生業とする若手俳優・声優たち6人がプレイすることで、違ったストーリー、違った結末になることが予想され、マーダーミステリーならでは面白さ、ライブ感を視聴者もリアルタイムで推理しながら楽しむことができるイベントになる。
「デーモンフェスティバル」は、今までのマーダーミステリーとは一風変わった、面白おかしい異世界転生系マーダーミステリーになっており、シナリオ・脚本はアニメ脚本家の森地夏美、監修を冨岡淳広が行い、ゲームは「魔女の聖餐式」を出版した有限会社ワンドローが制作。ライブ終了後オンラインプレイ用として販売予定となっている。チケットは共通となっており、1枚で両部屋のライブ配信が視聴可能。配信プラットフォームは Streaming+で、本日3月5日(金)正午12時より27日(土)20時までオフィシャルサイトにてチケットの販売を行い、27日(土)23:59までアーカイブとしても視聴可能となっている。
染谷の部屋
ランガの部屋
Run Girls, Run!
ジャパリ団
NOW ON AIR
マンション管理人
マーダーミステリーオンラインイベント「マダミスマンション」
日時:2021年3月20日(土・祝)
公演:「染谷の部屋」 12:00開演/14:00閉演 ※2時間公演
「ランガの部屋」 16:00開演/18:00閉演 ※2時間公演
共に、ゲームプレイ90分+アフタートーク30分
出演者:
1)染谷俊之、小南光司、大平峻也、和合真一、服部武雄、三原大樹
2)Run Girls, Run! 林鼓子、森嶋優花、厚木那奈美
×ジャパリ団 未来みき、船戸ゆり絵
NOW ON AIR 神戸光歩
マンション管理人:最上嗣生
プレイするゲーム:新作マーダーミステリーゲーム「デーモンフェスティバル」
シナリオ制作・脚本:森地夏美
脚本監修:冨岡淳広
ゲーム開発・制作:有限会社ワンドロー
配信プラットフォーム:Streaming+
主催:M3実行委員会