久間田琳加がテープカットに挑戦!「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL」キックオフイベント

記事内に広告が含まれています。

雑誌「Seventeen(セブンティーン)」専属モデルとして活躍する久間田琳加がメインビジュアルキャラクターを務め10月19日(土)と20日(日)の2日間限定で開催される「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL」のキックオフイベントが東京・SHIBUYA CASTで開催され久間田琳加がテープカットを行った。

久間田琳加「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL」

イベントはテープカットから始まり、久間田をはじめ、シブハラフェス実行委員長の三宅正彦や東京都渋谷区長の長谷部健など計10名で行われ、司会の「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL 開幕です」という掛け声で一斉にテープにはさみが入り、会場は拍手で包まれた。テープカット後は、久間田と「シブハラフェス」プロデューサーで株式会社ワンオー代表取締役の松井智則の2名でトークセッションが行われた。久間田は「私自身もすごくお洋服が好きなんですけど、お洋服を選んだり、着てワクワクしたり、そういう気持ちってファッションでしか自分は感じられないんじゃないかなって」と久間田らしいファッションへの想いを笑顔で語った。今日のファッションテーマを問われると「今日は初めてのテープカットだったので気合を入れるファッションで来ました」と初々しく答えた。

メインビジュアルキャラクターの久間田は、ポスターについて聞かれ「これはキャットストリートでの撮影だったのですが、早朝の撮影だったのでほとんど人がいなくて、人がいないところを見たことがなかったので、独り占めしたような感じで嬉しかったです。撮影では大きな旗を持っていたので、私が今、ここを占領している!くらいの気持ちで撮影していました!」と撮影の思い出を笑 顔で語った。メインビジュアルでヒッピースタイルで撮影に挑んだ久間田は「一瞬誰かわからなかったと言われました」と苦笑い。また、今後チャレンジしてみたい服装などを聞かれれると「実はこの前人生で初めて髪の毛を染めたんですけど、黒髪を卒業したのでモードでシックな服装をやってみたい」と初めて髪を染めたことで、ファッション面での変化も感じたようだ。「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL」は10月20日まで開催され、渋谷から原宿の各エリアで様々な企画が行われ、渋谷と原宿の街を盛り上げる。


「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL」

2011年10月から始まり、今回で16回目となる大規模街フェス「シブフェス」が、1日 限定から2日間限定とさらにパワーアップし、「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL」と名称を変え、渋谷・原宿エリアの街一帯でファッションを楽しめるフェスティバルへと生まれ変わる。今回のテーマは、「FASHION IMAGINE PEACE(ファッションで世界を平和に!)」。「ファッションも平和じゃなきゃ楽しめない!」ダイバーシティーな今、ファッションの街である渋谷・原宿で開催するお祭りで、創造的なスタイルを表す場をつくりたいという願いが込められている。

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました