映画『ゴールド・ボーイ』東京国際映画祭舞台挨拶に羽村仁成、星乃あんな、前出燿志が登壇!

第36回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に出品された2024年春に公開予定の映画『ゴールド・ボーイ』の舞台挨拶が10月29日(日)ヒューリックホール東京で開催され、出演者の羽村仁成、星乃あんな、前出燿志、監督の金子修介、プロデューサーの白金、企画の許曄が登壇した。

映画『ゴールド・ボーイ』東京国際映画祭舞台挨拶
映画『ゴールド・ボーイ』東京国際映画祭舞台挨拶

撮影の舞台となったのは、沖縄県。岡田将生演じる主人公の東昇は、崖の上から義理の両親を突き落として殺害する。しかし、少年たちは偶然その瞬間を録画していた…少年たちはそれぞれの事情で金を求めており、金のために殺人犯である東昇を強請ることを決意する。凶悪な殺人犯と、金を求めて殺人犯を脅す少年たち。二転三転する駆け引きの末に待ち受ける結末とは…。

羽村仁成
羽村仁成

羽村仁成 コメント

今回の映画は岡田将生さんと僕たち子供3人が心理戦を繰り広げる映画なんですけど、岡田さんと共演するシーンが非常に多くて、たくさんのことを学ばせていただきました。共演させていただいたことがすごく嬉しかったです。レッドカーペットは緊張したんですけど、すごく楽しくていい経験になりました。

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星乃あんな
星乃あんな

星乃あんな コメント

映画の撮影が今回のゴールドボーイが初めてだったんですけど、そんな初めての映画でレッドカーペットを皆さんと一緒に歩くことができてとても嬉しく思っています。映画の撮影で初めてのことがたくさんあって勉強になることがいっぱいありました。



前出燿志
前出燿志

前出燿志 コメント

レッドカーペットはとても緊張したんですけど、皆さんが映画楽しみにしてる絶対観に行くねって応援してくれたので、徐々に緊張もほぐれて、最後までの楽しく歩くことができました。ゴールドボーイのオーディションのお話が来た時には絶対に勝ち取りたいなって思って僕なりに役について色々と研究をしました。出演が決定してからも金子監督などと何度も何度も話し合いを重ねて役を作り上げました。主演の岡田将生さんは、作中ではとても美しく尊いです。



『ゴールド・ボーイ』特報



羽村仁成2
羽村仁成
星乃あんな2
星乃あんな
前出燿志2
前出燿志



映画『ゴールド・ボーイ』

出演:岡田将生、黒木華、羽村仁成、星乃あんな、前出燿志、松井玲奈、北村一輝、江口洋介

監督:金子修介

原作:小説「坏小孩」(The Gone Child)by ズー・ジンチェン(紫金陳)

脚本:港岳彦

音楽:谷口尚久

配給:東京テアトル/チームジョイ

宣伝:ブシロードムーブ

©2024『ゴールド・ボーイ』製作委員会


2024年春 公開予定



第36回東京国際映画祭は2023年10月23日(月)~11月1日(水)に開催。誰もが観たくなる映画や誰も観たことがない映画、メジャー作品からアート作品まで、東京でしか見られない映画の最前線。きっとあなたの見たいがみつかる10日間。

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