2020年1月12日(日)・13日(月・祝) 東京・浅草九劇で行われる新成人参加無料の音楽イベント「ASAKUSA MUSIC DISTRICT」。出演者は既に両日とも発表されており、今年7月にエイベックスよりメジャーデビューした「betcover!!・ヤナセジロウ」による弾き語り、「Eternal My Room」を12/25(水)に公開したばかりのシンガーソングライター「大比良瑞希」、SUKISHAとのコラボアルバム「Over The Rainbow」が好評のkiki vivi lily、chelmicoやパブリック娘。のバックDJ などをつとめるDJ/ビートメイカー・TOSHIKI HAYASHI(%C)らが名を連ねている。
「ASAKUSA MUSIC DISTRICT」が行われる浅草九劇は浅草の雷門や浅草寺の少し奥に位置し、昼には老舗の果物屋さんが営むフルーツパフェに行列ができ、夜には地元の方で賑わう家族経営の居酒屋や蕎麦屋が立ち並ぶ。土日には馬券場に集まった競馬ファンで賑わったりと、まさに浅草のディープスポットのような場所にある。そんな浅草のはずれにある“下町感”や“ゴチャゴチャとした混沌な雰囲気”が残る商店街に、カフェ&デザイナーホテルと併設して新しく建てられた「異色の『浅草九劇』だからこそできる音楽イベントを。」という思いから、「ASAKUSA MUSIC DISTRICT」は企画された。
チケットは一般チケットがPassMarketより発売中。当日が成人の日と重なることから、両日とも新成人は入場無料で参加可能。こちらもPassMarketから申し込み可能。また、両日のタイムテーブルと出演アーティストの楽曲をまとめたSpotifyのプレイリストも公開された。1月12日(日)には、オープニングアクトで17歳のシンガーソングライター・佐野舞香の追加出演もアナウンスされている。
イベント参加者には、たい焼きの名店「浅草浪花家」にて特定の商品を注文でたい焼き1つサービス、露天風呂からスカイツリーが一望できるスパ施設「浅草まつり湯」の入場料が30%OFFで利用、 日本最古の地下商店街に店を構えるディープスポット「忍者場 NINJABAR」ではショット1杯サービスなど、浅草の注目スポットをお得に利用できる特典も用意されている。今まで浅草を訪れたことのない人でも、一日どっぷりと浅草を満喫できるイベントとなっている。
「ASAKUSA MUSIC DISTRICT」
日程:2020年1月12日(日)&13日(月・祝)
会場:浅草九劇 東京都台東区浅草 2-16-2 浅草九倶楽部2階
12 日(日)
OPEN:14:30 / START:14:40 / END:19:00(予定)
佐野舞香
13日(月・祝)
OPEN:14:00 / START:14:30 / END:19:00(予定)