AKB48＆ひろゆき「UP-T」新CM発表会見に登場！それぞれがデザインしたTシャツを披露！

オリジナルTシャツ制作のUP-Tなどを展開する丸井織物株式会社は、AKB48のメンバーと西村博之をイメージキャラクターに起用した新CMを4月11日（木）から公開。同日に都内でUP-T新CM発表会見が開催され、AKB48（大盛真歩、小栗有以、佐藤綺星、平田侑希、山内瑞葵）、西村博之が登壇した。

イベントが始まると新CM3本「ひろゆき×AKB48 合いの手」篇、「なんすか？だめすか？」篇、「ビジネススキル」篇が上映され、その後AKB48メンバーがCMで踊ったUP-Tオリジナルダンスを披露。振り付けを担当した槙田紗子（元PASSPO☆）も登壇し「UPとTポーズが振り付けの中に散りばめられていて、AKB48のような可愛さを大事に踊ってもらえれば」とダンスのポイントを語る。小栗有以は「簡単に覚えられるくらい分かりやすい振り付けなんで指導はすぐに終わりました」と振り返ると、槙田は「ホントに秒で終わりました。1回見せたらみんながすぐ踊ってくれて」と現役アイドルたちに感心していた。

リモートで会見に参加した西村博之はCM撮影を振り返り「セリフ覚えとかAKB48のダンスに混ざるとか僕の人生に全く必要ないことなので、すげぇ“めんどくせえな”と思いました」と本心をストレートに語り、CMには様々なデザインの“論破Tシャツ”が登場したが「僕のイラストTシャツで喜ぶ人いないでしょ？欲しい人なんかいない。僕は地味な服が好きなんで、色が多いとかキャラがいるの着ないんですよ」と続けて批判。もし自身でTシャツを作るなら「無地で地味に見えて薄っすら字が入っている性格の悪いTシャツを作りたい」と最後まで意見を変えなかった。

佐藤綺星はTシャツへのこだわりについて「私はキャラクターものが好きなので、可愛さや生地も涼しいのが好きなので通気性にこだわります。カラフルなデザインのものが好きなので、ひろゆきさんとは真逆ですね（笑）」と告白した。小栗有以は「UP-Tはスマホ1つで簡単にできるのが嬉しいですね。ひろゆきさんのような面倒くさがり屋さんでも簡単にスルスルっと出来ます」と魅力を話した。

その後、AKB48メンバーによる、論破王ひろゆきを前に「自身が作ったTシャツに絡めつつ、UP-Tを全国民に知ってもらうには？」というテーマでプレゼン合戦がスタート。大盛真歩は「全国さんぽ」、佐藤綺星は「UP-T球団を作る」、小栗有以は「ひろゆきさんとっちゃうされて切り抜かれる」、平田侑希は「Tシャツをコーディネート」、山内瑞葵は「TikTok最大活用＋ひろゆきさんアフレコ」とそれぞれプレゼン。ひろゆきは全員のプレゼンに茶々を入れながら「実際に実現しそうなものはどれかって考えると自分で何かをやるっていうのはやらないんですよ。ファンがやるタイプのは成功すると思っているので平田さんのがいい」と回答。逆に一番ダメなのは「大盛さん絶対やらないでしょ（笑）」と厳しい評価を下しプレゼン合戦を終えた。

それぞれがデザインしたTシャツについて大盛真歩は「大好きなアニメのシーンに出てくるものをモチーフにデザインを考えて作りました。魔法うさぎっていう自分のキャラクターがいるんですけど、そこに当てたりとか推しの色もオレンジを使ったりとか、そういうのをいっぱい集めて、自分の好きをたくさん詰め込んだ世界で一番自分が欲しいTシャツを作りました」。佐藤綺星は「私はパンが大好きで、特に食パンにイチゴジャムをつけるのが大好きなので、それをモチーフとしたTシャツを作りました」。小栗有以は「男女、年齢を問わずいろんな方に着ていただきたいなと思って。あと私自身シンプルなデザインが好きなので、自分のイニシャルのYuiをモチーフにしたロゴを作ってワンポイントTシャツにしました」。平田侑希は「私もシンプルなデザインのTシャツが好きなので、胸元に小さくワンポイントで大好きな犬をデザインしました」。山内瑞葵は「私は今回カラコンウインク期間中っていうのもあって、MVの時に私はポニーテールをしていたんですけど、それがファンの方からすごく好評だったので、それをグッズにしようと思って、自分の横顔をイラストにしました」と説明した。