ファッション、美容、仕事、趣味など、自分らしさを大切にしながら全力で楽しみたい!そんなZ世代を応援するため、女性向けファッション雑誌『ViVi』がプロデュースする体験型イベント『ViVi 超ポジティブ EXPO 2025 SPRING』が3月22日(土)東京・原宿で開催され、ViViモデルの藤田ニコル、村上愛花、嵐莉菜、せいら、アリアナさくら、ブリッジマン遊七、雑賀サクラの7名がイベント前にマスコミ会見に登壇した。

ViViが昨年スタートさせた体験型イベント「ViVi 超ポジティブ EXPO」。記念すべき第2回目は、「ポジティブな生き方をする、若い世代を応援したい!」という想いに共感した多くの協賛企業、ViViモデルによるトークショーや協賛企業の商品紹介など、会場に来場した人はもちろん、インスタライブを通じてイベントを視聴した人も、ポジティブな気持ちになれるようなコンテンツが揃った。
会見で藤田ニコルはViVi EXPOについて「今回で2回目になるのですが、前回の時はファンの方たちや読者の方たちとすごい距離が近く、『ViVi Night』とはまた違った楽しいイベントでした。今回もたくさんの読者の方に会えるのが楽しみです。私個人としては今日でViViのお仕事が最後になるので、心残りないように楽しんでいきたいなと思います」と意気込みを見せる。

イベント名にちなみ、ポジティブな生き方をするためテンションが上がる瞬間を問われた藤田は「オシャレをするのはもちろんなんですが、やっぱり大好きな人に会えた時」とキッパリと話し「今日、久しぶりにみんなで集合して会えたのも嬉しいし、読者の方もくるので、大好きな人に会えた時がすごいテンション上がります」と笑顔を見せた。
村上愛花は今日の衣裳のポイントを聞かれると「ロマンティックなガーリーらしさがピンクと花柄であり、メイクとか小物はちょっとギャルっぽくなっているバランス感がとても気に入っています」と微笑む。1番のお気に入りのスポットを問われると「今私たちが持ってるパネルのキャラクターがキーホルダーになっていて可愛いのですが、ガチャガチャで出てくるのでオススメです。今までのViViってガチャガチャが無かったので、それがすごく新鮮でいいなと思います」と回答した。

『ViVi』専属モデルを卒業する藤田ニコルは「7年5ヶ月ViViにいたので、思い出もいっぱいありますし、大変だったこと楽しかったこともあった7年5ヶ月でした。全く悔いがなく満足して卒業できるのはViViのチームのお陰だし、すごい晴れ晴れと卒業できるのがすごい嬉しいです」と胸を張る。「最後の号も発売されて、あんなに顔がドアップな表紙は私も体験したことがなくて、すごいViViに愛されたんだなって。普通、表紙はいっぱい見出しを書かなきゃいけないのに、それを最小限にして、顔のドアップを選んでくれたのがすごい愛を感じたので責任持って最後までViViモデルでいたいなと思います」と話し、「後輩ちゃんたちとは今日で最後なんですけど、写真や動画だけだとみんな綺麗で可愛いから、仲が悪いのかなって言われることが多いんですけど、本当に仲が良くて最後までみんなとたくさんおしゃべりして、仲良く終われたらいいなと思います」と後輩たちにエールを送った。

それに対し後輩たちから藤田ニコルへメッセージを送ることに。雑賀サクラは「私は今ViViの中で一番後輩で末っ子なんですが、入る前からViViを見てたので、ずっとニコルさんのカッコいい姿を見てきて、私もいつかニコルさんみたいな存在になりたいって思っていました。ここにいる全員が思ってると思うんですけど、その気持ちを忘れずに頑張ってViViを引っ張っていける存在になりたいと思います」と抱負を語ると、藤田ニコルは「いいコメントです!ありがとう!」と返していた。

『ViVi 超ポジティブ EXPO 2025 SPRING』
日時:2025年3月22日(土)
場所:WITH HARAJUKU HALL
出演モデル:藤田ニコル、村上愛花、嵐莉菜、せいら、アリアナさくら、ブリッジマン遊七、雑賀サクラ