モデルとして先日のマイナビ TGC 2021 S/Sでランウェイを歩いた雑賀サクラが3月1日(月)発売のファッション誌『Seventeen』4月号(集英社)で桜田ひより、秋田汐梨とともに表紙を飾った。
雑賀サクラは2019年8月に「ミスセブンティーン2019」に選出され、同誌の専属モデルとなった。誌面登場から1年という異例の速さで表紙を飾り、今回は初表紙から半年の早さで2度目の表紙を務めることとなった。
雑賀サクラは「私の人生の中の大きな一部であり、そして私を成長させてくれる、そのような存在であるSeventeenの表紙を飾らせていただけること、改めて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。」とコメント。自身の中でのSeventeenの大きさを改めて感じた上で、喜びを表現しており、「Seventeen編集部の皆様、ファンの皆様から沢山の愛を頂いて成長できています。これからも、皆様から変わらぬ愛を頂けるよう、そしてその愛を何倍にもしてお返しすることができるよう、私自身精進して参ります。とても素敵なSeventeen4月号、ぜひお手に取って頂けると嬉しいです。」と今後の意気込みを語った。
東京ガールズコレクション(TGC)でモデルとしてランウェイを歩く雑賀サクラ
またSeventeen編集部は「“セブンティーン”になる年ということで、ますますSeventeen誌面で活躍してくれると思っています!ポージングのうまさだけでなく、おしゃれ感度や発信力の高さもあり、ますますJK読者を引っ張っていってくれるモデルになるだろうと期待しかありません。」とコメントを寄せた。
雑賀サクラ プロフィール
2005年3月31日生まれ。東京都出身。レプロエンタテインメント所属。