髙桑凜羽『美少女図鑑AWARD 2025』グランプリに輝く！応募者6400名の頂点に！！

二階堂ふみ、山本舞香、桜井日奈子、馬場ふみか、黒島結菜ら“美少女の原石”を発掘してきた美少女図鑑が2019年より全国に存在する新たな可能性と輝きを秘めたスターを発掘するため『美少女図鑑AWARD』を開催。第7回目の開催となる『美少女図鑑AWARD 2025 supported by FELICE』が3月22日(土)に神田明神ホールで開催され、石川県出身・東京都在住の19歳・髙桑凜羽(たかくわりう)が全国約6400名の応募者より選ばれたグランプリに決定した。

写真左より野津明咲（準グランプリ）、髙桑凜羽（グランプリ）、肥田依伽（審査員特別賞）

全国各地の美少女を被写体とした地方発のフリーペーパー『美少女図鑑』は、2002年の創刊以降、デビュー前の⼆階堂ふみ、⼭本舞⾹、桜井⽇奈⼦、馬場ふみか、黒島結菜らを掲載するなど、数多くの俳優やタレントを輩出してきた。「美少女図鑑AWARD」は、その『美少女図鑑』が2019年より毎年開催している全国規模の次世代美少女発掘オーディション。

イベント序盤には前年度グランプリの小原あめりが登場。小原は「昨年はビックリと嬉しいの感情が忙しかったです。受賞は気持ちの面で自信につながりました。SHIBUYA109前のステージに立たせていただいたり、ヤングジャンプさんやテレビガイドさんに掲載されたり、日本テレビの番組に呼んでいただいたり、普段ではできないような経験をたくさんさせていただきました」と受賞後の変化に驚いている様子。

イベントが進みグランプリに選ばれたのは、石川県出身・東京都在住の髙桑凜羽。プレゼンターを務めた箭内夢菜から名前を呼ばれると、ビックリした表情で大粒の涙を流しながら、ステージに登壇。箭内夢菜からティアラやトロフィーを受け取りグランプリ受賞の喜びを嚙み締めた。髙桑凜羽は「グランプリを受賞できると思っていなかったのでビックリしています。嬉しい気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます」と涙を流しながらスピーチした。

プレゼンターを務めた箭内夢菜は「まずは髙桑凜羽さんおめでとうございます。今までいろいろ頑張ってきたと思いますし、ドキドキしてきたと思います。この世界は色々な壁がありますが、それを乗り越えて強くなってほしいと思います」と応援コメント。シークレットゲストの芸人・さや香の二人は「グランプリおめでとうございます。既に大物感が漂っているように感じます。この涙を見たらこれまで努力してきたのがわかります。胸を張ってこれからの人生の新たなスタートとしてください。応援しています」とエールを送った。

イベント終了後の囲み会見で髙桑は受賞の喜びを「東京に来てくれて会場で待ってくれている母に伝えたい」と語り、「こういう大々的なオーディションを受けたことが無く、もう19歳だし美少女図鑑は最後のチャンスだと思っていました。毎日練習して頑張ってきたので嬉しかったです」と笑顔を見せる。今後については「小さな頃からずっとモデルさんになりたい、テレビで活躍したいと思っていました。ファンに応援され愛されるようになり、中条あやみさんのようにランウェイで活躍したりして圧倒感のあるモデルさんになりたいです」と将来の夢を語った。