制服ブランドCONOMi主催の「今、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト」第8回日本制服アワードグランプリ授賞式&記者発表が2021年2月7日(日)都内にて開催され、女子グランプリの竹内詩乃、男子グランプリの酒寄楓太がイベントに登壇した。
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過去の受賞者にアイドルグループ乃木坂46の中村麗乃、ファッション誌『Seventeen』専属モデルのマーシュ彩などを輩出してきた。第8回目となる今回は、全国約3000人の応募があり男女グランプリが決定。その他、準グランプリ、ABEMA賞やSonyMusic賞など協賛企業特別賞を含め約30人の受賞者が誕生。ファッションショーを含め全受賞者が集まる授賞式イベントは6月27日(日)に開催予定となっている。
5回目の挑戦で見事グランプリに輝いた竹内詩乃は千葉県出身の高校3年生で芸能事務所イトーカンパニー所属。応募のきっかけは「中学2年生の頃に母親がこのオーデションを雑誌でみつけてくれたから」と答え、オーデションに落ち悔しくてグランプリになるまで受け続けたのだという。母親からは「おめでとう!やっとグランプリ獲れたね」と喜んでくれたという。
制服カタログの撮影も行ったそうで竹内は「最初は緊張して頭が真っ白になったりしたのですが、準グランプリの山﨑心ちゃんとも仲良くなれて明るく撮影出来ました」と、笑顔で振り返り「中学校も高校もブレザーだったのでセーラー服に憧れていたので、それが着れてお気に入りです」と打ち明けた。
SNSを使い発信していきたいと考えているようで「CONOMiさんの制服を着て毎日TikTokを投稿したい」とフォロワー17万人にもしっかりアピールする考えで、今後は「モデル活動や制服を着てドラマや映画にと女優さんの活動もしていきたい」と目標を語った。憧れの女優に吉高由里子や篠原涼子をあげ「制服を着て漫画作品の実写化ヒロインに挑戦したいし、将来は悪役とかも挑戦したいです。嫌われる役をやってみんなに嫌われたら女優として演技が評価されていることだと思うのでやってみたいです」と演技派女優になりたいという抱負を語り、記者発表を終えた。
(2021)「第8回日本制服アワード」受賞者
女子グランプリ:竹内詩乃(千葉県/イトーカンパニー)
男子グランプリ:酒寄楓太(東京都/ライジングプロダクション)
女子準グランプリ:山﨑心(兵庫県/Churros)
男子準グランプリ:宮本龍之介(東京都/スターダストプロモーション)
CMNOW賞:結城有彩(神奈川県/ワンリリー)
スマートファクトリー賞:小檜山蘭(福島県)
Sony Music賞:和華菜(京都府/ソニーミュージック)
オンディーヌ賞:江添ことみ(埼玉県)
Ring-O賞:中島七菜(千葉県)
ミクチャ賞:中村瑠歌(愛知県/グランモデルズ)
CHEERZ賞:なぁ(千葉県)
from新潟 次のヒロインプロジェクト賞グランプリ:まな花(新潟県)
from九州 1300万ヒロインプロジェクト賞グランプリ:のんの(鹿児島県/インセント)
from九州 1300万ヒロインプロジェクト賞準グランプリ:中村琢人(福岡県)
ソースコのキヨトク「博多新名物エンサー」賞:花森凜々花(宮崎県)
大村美容ファッション専門学校賞:浅見歩果(熊本県)
サンミュージック福岡賞:岩中玲海(福岡県)
フォトジェニック賞:安城夢那(東京都)
フォトジェニック賞:桜空(鳥取県)
フォトジェニック賞:藤澤日陽里(岩手県)
フォトジェニック賞:清水理央(千葉県)