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宮田愛萌「写真展」第2弾が開催!「オシャレな女の子の部屋みたい」

⽂筆家・タレントとして活動する宮田愛萌が編集長を務める写真集プロジェクト「#6E0304」の第2回 特別写真展が11月22日-23日にAQspace表参道で開催される。開催の前日にメディアに向けて宮田愛萌が展示の見どころや制作裏話を語った。

宮田愛萌「#6E0304」第2回 特別写真展

2025年4月から始まった本プロジェクト。今回の写真展について「#6E0304」のサービスで毎月自宅に届けられてる写真集の3冊分の内容を展示していて「毎号毎号コンセプトが違うので、違った雰囲気を楽しんでいただけると思います」と自信の表情を見せる。撮影は主に茨城で行われ、海や遊園地など多彩なロケーションを巡り、さらに大規模スタジオでも撮影が行われた。「前作に比べてスケールアップした」と本人も実感している様子。

宮田愛萌


ロケで生まれた「ストーリー」写真一枚から想像が広がる展示に

宮田愛萌

今回の展示には、見た瞬間にストーリーを感じるような作品が多い。その理由について宮田は「打ち合わせの時に前回のを経て次どうしようかっていう話をした時にパワーアップした感じでやりたいっていう意見をみんなで出し合って、じゃあロケ行っちゃおうっていう感じで作ったのでストーリーはそこまで全体を通してしっかりしたものを作り込んだわけじゃないんですけど、このシーンだったらこういう感じでやりたいっていうことをカメラマンの飯田さんと話して撮影したので、そういうところにストーリー性が感じられるのだと思います」と説明する。



ファンの反応がダイレクトに伝わった

前回の写真展では、会場に足を運んだファンと直接話す機会も多かったという。「この写真が好きです」ってその場で声をいただけて、毎月のアンケートでも「このページが良かった」と聞いて。「今回も皆さんの声が聞けたらいいなと思っています」と微笑みを見せる。展示方法にも工夫が見られ「展示は任せていることが多いのですが・・・でも私も働いていますよ(笑)」と振り返りながら「写真を吊るして展示したり、写真を貼って展示していたりオシャレな女の子の部屋みたい」と照れながら語った。



「素の私がいっぱい写っています」一番見てほしいポイントは?

今回、宮田が特に注目してほしいのは、撮影を重ねて生まれた“自然な表情”だという。「前回の撮影を経て、カメラマンの飯田さんともすごく打ち解けて、素で笑っているカットが多いんです。遊園地では“これ乗りたいです!”って私が言った乗り物に乗っていたりしていて、私の素の部分を見て欲しいです」と語った。


今回のイベントのグッズについて問われると「特装版第2弾は1冊ずつ手書きでタイトルを書いているので、緊張しました。失敗できないからドキドキして(笑)。でも、その分すごく味のある1冊になってると思います。あと後書きには関わってくださったスタッフの皆さんにも一言ずついただいて。なんかそこがすごい面白いかなと思って。あと私の母も書いてます。まあ関係者と言えば関係者ですからね(笑)」と笑顔で語った。宮田愛萌「#6E0304」第2回 特別写真展は11月22日(土) 23日(日)に東京・AQspace表参道で、11月27日(木)28日(金)29日(土)には名古屋・GoOn NAGOYAで開催される。

宮田愛萌 特装版第2弾
イベントのグッズ販売



宮田愛萌写真集制作プロジェクト「#6E0304」とは

宮田愛萌の写真集を月額制で “毎月”自宅にお届けするサービスで、写真集にて使用される写真は完全撮り下ろし。デジタルでは味わえない紙の写真集ならではの質感や特別感を大切にし、毎月違った魅力が詰まった作品を届ける。

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宮田愛萌「#6E0304」第2回 特別写真展

東京

会場:AQspace表参道

2025年11月22日(土) 10:00 OPEN / 19:00 CLOSE

2025年11月23日(日) 10:00 OPEN / 15:00 CLOSE


名古屋

会場:GoOn NAGOYA

2025年11月27日(木) 12:00 OPEN / 19:00 CLOSE

2025年11月28日(金)12:00 OPEN / 19:00 CLOSE

2025年11月29日(土) 13:00 OPEN / 19:00 CLOSE

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